『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を観た
一応アメリカ映画だけど、全編日本が舞台のファンタスティックな日本むかし話。隻眼の子どもクボが母から譲り受けた三味線を弾くと、ペーパークラフトの鎧武者や怪物が動き出す。が、ある時クボは霊界の使者となった母の妹に襲われ村を焼き討ちされてしまう。クボは母の魂が宿るサルとお調子者のクワガタの侍ハンゾウと共に伝説の武具を探す旅へ。
うーん、ペーパークラフトのやつはもっと見たかったが序盤以外ないし、武具を巡る旅もまあそこそこ。終盤のラスボスとのバトルはハリポタのヴォルティモート卿とのバトルとかぶる。
うーん、今日は2Dで観たから、公開の時は3D吹き替えの方で観るかな。
#映画
『パーティーで女の子に話しかけるには』、たしかに『ヘドウィグ・アングリー・インチ』や『ショートバス』っぽさはあり、ジョン・キャメロン・ミッチェルらしさはある。が、もう少しキテレツ描写があっても良かった、いや欲しかった。そこが同じくエル・ファニングが出ている『ネオン・デーモン』と比べて足りない所。 #映画
『パーティーで女の子に話しかけるには』、まあまあかな。77年ロンドンパンクと『時計仕掛けのオレンジ』のコロバミルクバーを不思議の国のアリスでまぶした。そんな感じ。 #映画