おれは映画を憎んでなんかいないぞ!
Twitterは命懸けなきゃいけないからめんどくさいんですよ。たまにはここみたいにのんびりしたいです。
2012年といえば桐島とスカイフォールとサニーと高地戦とザレイドの年ですね。映画を見始めた年なんで、よく覚えてます。
ライフオブパイ、いまだからこそ見返したいですね。
ヒッチコックが寝坊したらなんて言う? もっと見る
ひっ、遅刻だ!
僕は映画が好きでね。街に出て、目の前に映画館があって、観たい映画がかかってたら、中に入っちゃうね。
ふせったー好きですね。どうでもいい長文を付け足せるとことかね。
カリフォルニアダウンはすごいおっぱいパニック映画。「すごい」がどこにかかるかは見ればわかる。
経歴詐称やめろ。
映画観賞記録を調べてみると、ジャンゴの前後はライフオブパイとかシュガーマンとか横道世之介とか、わりと記憶に残る(でもあんまり語られない)映画が集中しているね。
脈絡ないけど、ライフオブパイっていま思うとすごくいい映画だったんじゃない? あの海と虎、CGであることの意味。物語ることの意味、とか。
オッ、いい話。
イレイザーヘッドのサントラを盗まれた友人、不登校をしていた最中レンタルビデオを見まくったあげく「見る映画なくなった」と言って学校に通い始めたの、本当に尊敬
もちろん、「女囚さそり」と「修羅雪姫」にもね!
「続・荒野の用心棒」と「殺しが静かにやってくる」に引き合わせてくれたこと、一生感謝しつづけるぜ、タランティーノ。
俺みたいな、映画のこと知らないのに映画を語らざるを得ない厚顔無恥な存在からしてみれば、謙虚な人ってむしろ羨ましいのです。
タランティーノ映画は、なんか観ててタランティーノに感情移入しちゃうんですよ。
ヘイトフルエイト冒頭の馬車の車庫?入れのシーン、やたらと長いのにちっとも退屈しない。なんでだろうと思ったら「このシーンの撮影を楽しんでいるタランティーノに感情移入してた」からなんですよね。
邦画も好きですね。昨年のベスト(というか宇宙)は邦画でしたし。
ジュリアンムーア御大と比較すると、我らがジョディフォスターはイマイチはじけないなぁ……といいたいところですが、「おとなのけんか」という極上のブツがありましてね。あんな自分を笑い者にする映画に出て、ジョディも捨てたもんじゃないと思います。
どんな障害だってイヤに決まってるけど、失明と痴呆は絶対に忌避したい。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。