「ローライフ」 

予定していた「スカイスクレイパー」は、仕事終わりに合う上映がなくて、こちらも観たかった「ローライフ」へ。大阪じゃ1週間限定公開だしね。
予告を観た感じとネット上では観た人の評判が良くて期待していたけど、個人的にはちょっと物足りない感じ。
「パルプフィクション」的な視点変換しながら、4編のストーリーが集約する構成は良くできていたけど、その各々に変化と驚きが少なすぎて、映画のアオリとは逆に「タランティーノって、すごかったんやなぁ」てのを再認識。
結末は「こうなったか!」という驚きがあって、そこはちょっと面白かったけど、ちょっと消化不良な感じでした。
1回くらいモンストロが高音を発した後、どう暴れてたかのシーンがあれば、たぶんスッキリしたと思うw

映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。