パトリオットデイ もっと見る
プロパガンダ的な要素は強かったけど、それでもいい作品だった。憎悪に愛が打ち勝った、という話(それをセリフで伝えるのはどうなのとは思ったけど)。序盤、様々な人の日常が割と長く描かれ、それがテロ事件とのギャップになり悲惨さが際立つ。あまりにも悲惨で辛くて、見てて怖かったし涙が出てきた。主人公がすごい人で大活躍!なお話じゃなかったのも意外。これは決して主人公だけの話ではなく、ボストン市民…アメリカ国民の物語(実話)なのだ。
ジェフおじいちゃんがとても渋くてかっこよくて大好きです
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。