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スターウォーズクローンウォーズの新作でアナキンとアソーカが平然と再会するのが違和感しかない。
シーズン5で二人は最悪の別れ方をしてしまったが、だからこそそれが後の映画版EP3におけるアナキンのダークサイドへの転向に説得力を持たせていたと思うんだけど。
アナキンとアソーカの仲良し師弟(&兄妹)コンビがまた観られる喜びと同時に、大きな節目であったシーズン5が最悪でありながらもある意味で最高のラストだった故に複雑な思いもある。

例のスナイダー版ジャスティスリーグ、アレス(映画ワンダーウーマンのヴィラン)VSダークサイドのバトルがあったという話があるが、そもそもアレスさん本編に居たの・・・?
担当も「ワンダーウーマン」と違って無名の役者に変更されてたみたいだし。

スターウォーズの新作ゲームが久々の当たりの予感。
主人公がドラマ版ゴッサムでジョーカーを演じてきたキャメロンモナハンという点も非常に気になるところだが、何よりもフォース使いのオリジナル主人公のスピンオフゲーという部分に注目してて、自分の記憶では多分10年程前のフォースアンリーシュドシリーズ以来では無いかと。

因みにフォースアンリーシュドで主人公を担当した俳優さんは地味に映画ミストにも出演してて、ここ数年のスターウォーズ作品ではまさかのダースモールやシディアスの声を担当してたりする。

リブート版ヘルボーイ、公開から間もないとは言えロッテンで評価10%前後ってヤバすぎる。
ロッテン自体はあまり良い印象は無いが、流石に最新の大作映画でこの低さは引く。

スターウォーズ続三部作完結編のサブタイトルが「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」とか何かいっちょ前にそれっぽい題名にしてるけど、既に前作の時点でそのスカイウォーカーの人生をゴミのように扱ってるんだよなぁ。このシリーズ。

こんな流れだとマジでベンアフ復活が余計厳しくなるじゃん・・・(まだ期待してる)

ドラマ版タイタンズのシーズン2にブルースウェイン出しちゃうってマジか。
しかも歳くったバットマンという設定が最近終了したベンアフバットマンともろ被りしているという皮肉付きだし。

ただ一つ残念なのは、ヒロイン役だった清水富美加が予想通り続投できなかったことだな。
あの子は演技の上手さもさることながら、他の若手女優では滅多に味わえない不思議な透明感みたいなものがあって、それがキャラクターそのものと完全にマッチしてた。

実写版東京グールの続編が地味に楽しみ。
元々アニメ版を観た当時からデビルマン的な世界観が好きだったし、アンチヒーロー系キャラと窪田正孝の組み合わせは大正義だと思っていたから、これは是非観たい。

モータルコンバット レガシー Season1 

格闘ゲーム「モータルコンバット」を元に実写化した、オムニバス形式のウェブドラマ集。
映画版が中々ツボだったので観てみたけど、映画版自体が原作に敬意を払っていたからなのか、大体の設定が映画版と共通だったことで抵抗無く観れた。
作風も映画版よりリアルで、作品の質もショートムービーで留めておくには勿体ない程の出来なので、人によってはこちらの方が楽しめる人も居るかもしれない。

また「前日譚」という位置付けの作品であるため、映画では語られなかったキャラクター達の背景を知る事が出来、よりモータルコンバットの唯一無二な世界観を堪能させてくれる。
原作は10作近くも続いている長い歴史を持つ作品なので、興味がある方は今作と映画版をセットで視聴し、基本設定を勉強するのも一つの手だと思う。

ちなみに一見するとエピソード間に直接的な繋がりが全く無いようで、実は所々に繋がりを裏付ける重要な小ネタが隠されている。
こうした作り込みの良さも、評価されるべきところだろう。

スーサイドスクワッドの続編はウィル・スミスの代役を出すのではなく、代わりとして完全新規キャラを出すという話が出てきた。
しかしそうなるとこの作品はリブートではなく続編ということになるわけだが、結局どちらになるんだろう。

ダークフェニックスが事実上のフォックス版X-MENシリーズの最後となるか。
結局ファーストジェネレーションから続いてきた新シリーズは、物語のテーマにしろX-MENというチームそのものにしろ、色々と統一感が欠けてたなぁ。
初期三部作と違うことをやろうという狙いが却って仇になっていたように思える。

アナベルの新作って予告編の内容からして実質「死霊館3」だな。
ウォーレン親子の再登場が燃える。

2000年代の代表的な実写ジョーカー達に対する個人的な印象をかなり曖昧に表現すると、ヒースジョーカーは単純にリアルなジョーカーで、逆にほぼコミックスに忠実なのがレトジョーカー。
ホアキンジョーカーはその中間っぽい。

ついでにモナハンジョーカー(ドラマ版「ゴッサム」)はコミックスを意識しつつも独自の設定を盛り込んだゴッサム版ジョーカーで、ニコルソンジョーカーは一見コミックスに忠実なようで実際は色んな意味でいつものジャックって感じ。

ホアキンフェニックス版ジョーカーのティーザートレイラーが初公開。
見た目はヒース寄りだけど、間違いなく既存の実写ジョーカーの中で最も悲しみに満ちた、親しみやすいキャラクター像になっていると思う。
あとコメディアンを思わせる仕事風景があることから、案の定原作コミックス「キリングジョーク」がベースとされている気はする。

今現在の土曜プレミアムについて軽く調べてみたら、実際は毎週欠かさず放送はしているけども、昔と違って映画限定では無くなったって感じかな。
一年の半分以上がくだらない特番で、放送する映画も邦画ばかり。

まあ何にせよ、洋画メインだった昔の方が良かったな。

ハーレイクインが再登場する新作バーズオブプレイの撮影中の流出写真では明らかにジョーカーが写っているんだけど、スーサイドスクワッドで演じたジャレットレト本人は今現在ソニーのスパイダーマン系の映画の撮影に関わっていたはず。

つまりジャレットレトもジョーカー役から降ろされる可能性があるのか。
・・・ふーん。

まさかのザック本人からオリジナル版ジャスティスリーグが既に完成されているという発表があったとか。

ワーナーマジで頼むから発売してくれ。
これが観られないと本当に泣く。

ついこの前シャザムの日本語版キャスト発表で荒れたと思ったら、主役以外の声優陣がめちゃくちゃ豪華でビックリ。
杉田と平野綾の共演とか、ハルヒファンたまらんでしょこれ。

今日の午後ローはナイトミュージアム3。
終盤でロビンウィリアムズが主人公に別れを告げるシーンは中々来るものがある。
沢山の笑いと感動を数多の人々に届けてきた偉大な俳優が、この直後に「自殺」という最も悲劇的な形でこの世を去ってしまったのは本当に辛い。

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