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映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』感想 

舞台挨拶イベントつきの上映回で観ました。
ファンが多く集まる回なだけあり、工藤さんや市川がなにか言うたびにクスクス笑いが起きて大盛り上がりでした!終わったあとは拍手喝采。楽しかった〜!
ノーカットに見せかけた長回し風映像、空間転移、頼りにならない能力者、キャラの強い能力者、女同士の愛と友情など、これまでのコワすぎ!の要素をてんこ盛りにしてリライトしたような映画。逆に言うと目新しさはないのだが、「いつものやつ」を期待してお店に入ったら出来立ての最高の「いつものやつ」が出てきた!という感じで最高。
安全なところではバット振り回して吠えてるのに、敵前で急に気弱になる工藤さんは期待通りで面白すぎ。今回の市川はパンチガールになっていて、強くて良かった。田代くんも情けない声で走り回り、その割に怪異をバッチリ収めるスキルは健在。

白石監督によるとこれが最後とのことだけど、また気が向いたら作ってくれて良いんですよ……!
\コッワすぎ!コッワすぎ!♪/

filmarks.com/movies/110889/rev

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