亜人
前提として死んでも生き返るため、亜人vs亜人のアクションに関しては基本的に致命傷になる攻撃が多いのがあまり見られない感じで凄く好みでした、またIBMと呼ばれる幽霊の様なものを使った戦いは変則的なスタンドバトルの様で見ごたえがあります、他にもガンアクションも水準の高いものになっており色々なアクションが楽しめる映画だと思います。ストーリー的にも最初は人間の感情に対してドライな主人公が色々な人と関わっていくにつれてどんどん人間臭くなっていくのが良かったです、個人的には川栄のアクションには驚きましたあのアホの子がという何とも言えない感慨深さがありますw