『手紙は憶えている』似たような手法の有名映画があるのと認知症の老人にやらせるには理由がちょっと弱いのではという思いからオチを予想していたがそれは外れた。しかし記憶の扱いがどうにもご都合主義に感じてイマイチ釈然としない。ただ現在進行形で隠れナチ狩りを映画に出来るのは最後の時代だろうからその点で意義があると思う。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。