フォロー

ネットフリックスを脅かす「他社コンテンツ」への依存体質|Forbes JAPAN forbesjapan.com/articles/detai

“ネットフリックスが配信しているコンテンツの63%は、コンテンツ使用許諾契約を結んだ他社の作品だ。”

“ネットフリックスは年内の「フレンズ」の配信のため、1億ドル(約111億3800万円)を支払ったと伝えられている。前回の契約料は3000万ドルだったとことから、契約延長のために3倍以上を支出したことになる。

だが、ネットフリックスにとっては残念なことに、同社が永遠に「フレンズ」の配信を続けることはできないだろう。この作品を所有するワーナーメディア(現在はAT&Tの子会社)は今年、ストリーミングサービスを開始する予定だ。

「グレイズ・アナトミー」を所有するウォルト・ディズニーも今年、同サービスに参入する。NBCユニバーサルも2020年には独自のサービスを開始する計画だ。それまでには、「ジ・オフィス」のライセンス供与を中止するだろう。”

ログインして会話に参加
映画ドン-映画ファン、映画業界で働く方の為の日本初のマストドンです。

映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。