『王の願い ハングルの始まり』鑑賞メモ
#韓国映画 220本目
朝鮮固有の新たな文字「ハングル」に命をかけた世宗王、最後の8年間。逆境と葛藤のなか、世宗大王とシンミは民へ贈る新たな文字作りに突き進んでいく
序盤の八万大蔵経の原版を貰い受けようとする日本の僧と、自ら作ろうとしなければたただの木片にすぎないと言うシンミ和尚、文字のことにも繋がってるのかな
ハクチョかわいい
儒教の国って印象強くて仏教やサンスクリット語の比重が大きいの新鮮だった
五味子茶美味しそう〜
中国に抗うための独自の文字
女性と文字に目配せあるのいいね。ちょっと取ってつけた感もあるけど
脚本がなんか惜しい感じがする。僧侶のパク・ヘイルの雰囲気とか好きなんだけどね。王と和尚のバディ感?ももっと出せたのでは。その辺『世宗大王 星を追う者たち』は上手かったというかもはやロマンスみたいになってたけど
「海印寺 蔵経板殿」をはじめとした世界文化遺産の貴重な映像の数々も見どころ
#王の願い #나랏말싸미 #映画 #マストドン映画部