『ナワリヌイ』観ました 

訃報便乗みたいで不謹慎かなと思いつつ観たら
「もし殺されるとしたら──
どんなメッセージを残す?」
「僕の追悼映画みたいだ」
という監督と のやりとりで始まり……
ベリングキャット記者が多額の私費で情報買ってて妻に本作観られたら不味くないですか?ツッコまれてるとこ笑う
ナショナリストやレイシストともパレードしたことなども一応触れてる。現実主義者だな〜批判もあるだろうけど連帯してまずはプーチン引きずり下ろさんことにはね…
フィクションでよくある捜査図貼ってる(ドキュメンタリーとはいえ だから演出の一環か)なと思ってたら作中でも言及。笑
事実は小説(映画)より奇なり
暗殺の容疑者1人1人にナワリヌイ自身が電話していき、化学者から自白を引き出すシーン熱い
ドイツで妻と散歩しながらロバに餌やったりリンゴの木の話してるくだりとかも好き
雪道を走るのを上から撮った映像 途中から足跡のない道になるのが言葉で語りすぎない演出で美しい
ドキュメンタリーだけど映画みたいで(映画だよ)見応えあった

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インタビューしてるバー、部屋、カフェとかいちいちおしゃれ
各種SNS使いこなしてて今時の政治的リーダーって感じ

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