主張/映画公的助成判決/「表現の自由」守り抜く足場に https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-11-21/2023112102_01_0.html
#宮本から君へ
>「公益」が「抽象的な概念」であり、選別基準が不明確になるため「表現行為の内容に萎縮的な影響が及ぶ可能性」があるとしました。そのうえで、表現活動の萎縮は「芸術家の自主性や創造性をも損なうもの」で、「憲法21条1項による表現の自由の保障の趣旨に照らしても、看過しがたい」と断じました。助成金交付に際し「公益」を考慮しうるのは「重要な公益が害される具体的な危険がある場合」に限る
ネトウヨとかはこれが理解できないから文句あるなら助成金じゃなくて自分の金でやれよwとかすぐ言う
>欧州では「アームズレングスの原則」が広く認められています。政府や地方自治体が芸術・文化の支援にあたって「お金は出しても口は出さない」という考え方"
韓国映画のエンドロールで親の顔より観たKOFIC(韓国映画振興委員会)が映画の多様性を守るために必ずしも市場受けしない作品にも助成してるって話で、その項目の中に「複雑なテーマを扱い、大衆が理解しがたい映画」とか「政治的イシューを扱う映画」ってのも入ってるらしくてそら層の厚さに太刀打ちできませんわ…という気持ちになった
尹錫悦政権になって今どうなってるかはしらんけど