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スカイミッションは山岳地帯での、隊列組んでハッカー強奪のアクションの出来が良い。機銃掃射から、輸送車に入ってから格闘からの、崖から落ちるスリラー展開の繋げ方など、活劇の盛り方と駆動が上手い。

⚠️ワイルドスピードICE BREAK 

ドウェイン・ジョンソンは「モアナと伝説の海」のマウイをそのまま引き継いだのかという踊りを、試合前に見せてきたせいで、娘はモアナにしか見えなくなった。娘のチームに混じってアンタがいると、怖過ぎて不戦勝だよ。

『ワイルドスピードICE BREAK』スカイミッションでも、ステイサムとザ・ロックが伸び伸びと戦っている場面は面白かった。今回の刑務所上から、ドンドン飛び降りる追走劇と、キレの良い編集から繰り出される格闘は見応えあった。ゴム弾だから出来る、無敵筋肉も楽しい。

わーい、金曜ロードショー観てたらヴィン様が、僕等に語りかけてくれたぁ〜

『ワイルドスピードICE BREAK』投げ技カメラ大回転は、それこそステイサムとドウェイン・ジョンソンが戯れ合う時にでも、反復再現してもいいと思ったな。今回は、技をかける相手がキャラとして目立ってない方が問題あった。

ICEをISEと、ずっとスペルを間違えていた事に気付いてなくて、恥ずかしい。

ネタバレ⚠️ワイルドスピードISE BREAK 

ジェイソン・ステイサムはヴィン・ディーゼルとラスト、ベタベタ握手しないでいい。もっとドミニクファリミーと距離を保ってくれたらキャラに合っている。ヘレン・ミレンファリミーとの対比があっても良かったけど、今回はお助けキャラに徹していてるが、今回だけでいいと思った。

『ワイルドスピードISE BREAK』IMAX3Dで観たんだけど、3D効果が無さ過ぎて駄目。前作にも3Dあったけど、あれも駄目だったのに何でまた3Dでやったんだ。これだったらIMAX2Dで公開して欲しい。

『ワイルドスピードISE BREAK』安心したのは、シビル・ウォーみたいに次回へ続く布石の為にある要素の多い方向には転んでない所で、一応は単品として落とし所を見つけて終わった所。

『ワイルドスピードISE BREAK』まぁ、頭空っぽにしても楽しめるように作ってある出来の良いシリーズだから、シリーズ全作観なければならないと考えているうちに、劇場鑑賞を見逃すよりは観てしまってから、後追いしても良いかもね。遡って観る楽しさもあるので。

『ワイルドスピードISE BREAK』シャーリーズ・セロンがマッドマックスの撮影のまま参加してたら、ハゲが増えて楽しかったなぁ〜という妄想。

『ワイルドスピードISE BREAK』いわゆるチーム・ファリミー物としての最上級の愛情表現をやってくれたのは悪くない。どうしてもその路線だと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の手を繋ぐ展開とかの方に、軍配が上がってしった。こっちはシナリオや、状況作りが上手いんで。

金曜ロードショーで、7週連続ワイスピ祭りを決行してくれれば良いんだが。

『ワイルドスピードISE BREAK』傑作と言われると、それは違うだろうと否定し、駄作と言われると、そこまで悪くないと否定したい。正直、好きでもないし嫌いでもない感じ。然し、ワイルドスピードシリーズという映画を観た一定の感触と安心感、いつものヤツを見せてくれた充実感がありますので、悪し様には言えない。

以前からそうだったけど、「ワイルドスピードICE BREAK」は今迄の作品よりも一層、一見さんお断りなシリーズになっている。アクションを目当てに観るならば、新作からでも充分楽しめるかと思うが、シナリオ面だと辛い。シレッと前作の争点になっていた“神の目”という万能道具を乱用するし、ある女性キャラについては文脈を理解してないと、単に主人公の女癖が悪いと思われても仕方ない。ワイルドスピードのシナリオは作品を重ねる程に旨味を醸し出すように作ってる側面が強いので、一作目から順番に観た方が無難。

ワイルドスピード観に行ったら、腕の太い客が居てワイルドだった。土日なら腕の太さも二倍くらいになりそうだね。

T2 ネタバレ⚠️ 

ユアン・マクレガーが実写「くまのプーさん」の主演となると、それは「T2トレインスポッティング」の続編「P3プーさん」となる。自室に引きこもりがちになったレントンは、ヘロインをキメるたびに熊人形とお喋りする一人遊びを続けていた。彼は次第に熊人形をプーさんと名付けた。一方スパッドは、自身の伝記本がベストセラーになった経緯で作家活動をしていた。然しその後に、何度か本を執筆してみるも売れる気配がなく、新しい本のアイディアを探していた所、レントンの親からある悩みを相談された。息子は熊人形の世界にずっと引きこもっていて、どうにかして欲しいという相談だった。スパッドはレントンに会いに行くと、彼は熊人形を手にして空想物語を語りかけてきた。ヘロイン中毒のレントンが語る熊の物語にだんだんと興味が湧いていき、次の本のネタにする事にした。本の主人公を中年男性にするのを憚ったスパッドは、主人公を少年に置き換えて、名前をクリストファー・ロビンと改めた。プーさんはハチミツばかりを食う、ハチミツ中毒者という事に気付く。もしやこれはハチミツ=ヘロインなのでは。ハチミツを断つようにスパッドは誘導していく

イップマン継承 

武術家として威信をかけて戦うより、短いながらも身近な人と幸せな日々を過ごすという選択。そして、武術家への回帰を描く木人樁の打撃音。

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