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セッション 

ララランドは個人的にいまいちだったけど、やっぱみないわけにはいかない。

震えた!!!!心が!!!!!

セッションの方がずっとすきだなぁと思う。

ぜんっぜん言葉にならないけど、とにかく震えたんだ。

あつい情熱が溶けて溶けて狂気にかわり昇華されていく。

どんなに言葉を費やしても無駄だな。

ブリングリング 

エマワトソンが抜群にかわいいときいて。

手グセの悪い子が仲間つれてセレブの家に泥棒にはいって擬似セレブを楽しんでパーティで調子にのりまくって捕まって、という話。

一切の哲学がないのはそれが若者、ティーンということかな。
刹那的な快楽、フェイスブック、デコラティブ。

自身のティーンのこういった経験(もちろん泥棒じゃなく、目に見える幸福感を追い求めること)を振り返るような作品といえばうまくフォローできるのだろうか。
ドラッグ、アルコール、クラブ、アメリカも日本もそこはかわらないのだな。
マリファナ吸って車のって事故ってばかじゃ〜ん

きらびやかなセレブの家、飛び交うハイブランドに興味が持てず、かといってエマワトソンがそんなにいっぱいでてくるわけでもなく音楽のノリがいいからまぁみれたかなという気持ち。

思想はなく、享楽的。

鴨川ホルモー 

ずいぶんと前に友達の家で流し見した映画を改めて。

夜は短し〜とか四畳半とか鴨川ホルモーとかみると京都で大学生したかったなってめっちゃ思うんですよね………。
いや、空想なのはわかってるんですけど!

黒髪の乙女(仮)に振り回されたり、恋する乙女は強かったり、鬼はかわいいし、娯楽映画としては最高ですよ。

ハッペロッチョリ!!

サイクロンZ 

ジャッキー大好きなのでジャッキー映画は基本夢小説的なテンションでみちゃうんですけど、こちらも弁護士ジャッキーが最高にかわいかったです。

御都合主義だし、最後はジャッキーの勝ちだし、わかりきってるんだけどでもみちゃうんですよね〜〜〜〜〜〜!!

お久しぶりです(´・ω・`)全然映画みれてなくてrom専してました(´・ω・`)

ブリングリングみたいけど、今日はもうねゆ…………。

休みの日にしたいことが多すぎて体一つじゃたりない。

映画とかライブの半券をコルクボードに貼ってたら大変なことになったので一年の終わりの手帳を入れ替える時期に一緒に挟んで棚にしまってます。

チョコレートドーナツ 

ちょっと前に日本で同性愛者の男性二人が養子をひきとったというニュースがありましたね。

マルコが最初に「お話をして」ってせがむところからずーっと涙がとまらず。
そもそも自分の家庭環境もアレでナニなのでなんか色々重なってメソメソしながらみた。

最初から望まれたところに生まれて過ごして暮らしていれば誰しもが幸せなのかもしれないけれど、そんな綺麗事ばかりは言っていられないし、現実的ではない。
産んだけれどまだ自分のことにしか興味がもてずクスリをやる母親、ひとりぼっちの子供、その子供を誰よりも愛して大切に思っていた血の繋がらない男性。
もしも、今だったら判決は覆るだろうか。

どんなに時間がかかっても、敵を増やそうとも、守りたいと決意して戦う二人なのに、「マルコが」幸せかどうかを本人ではなくて第三者が勝手に決める。

「二人のパパ」という絵も、「ここはうちじゃない」と二人のいた家を探しに出ていく姿も、裁判でポールが声を震わせながら言った言葉もどれも絆だ。

作られた「普通」で他人が幸せをきめちゃいけない、正面だけじゃなくて側面もとらえなければならない。

邦題がとてもいい

職場の飲み会をコソコソ抜け出して帰路につく。今日はチョコレートドーナツをみるってきめてるんだ!!!

映画館とかは子どもの頃はちょっとお出かけ、おすましさんして行く場所だったので今でもおすましさんしてます。ふふぅ!

エンドロール、ホーンテッドマンションとか、ジャッキーとか、楽しいやつは特にすきです。

唯一の悪者が父でってなかなかエールを送るような内容になりそう。タロウでてこないかな。

映画じゃないですが、ウルトラマンの新シリーズが脚本が乙一氏だったり、ベリアルの息子だったり、せめてますね。

トレインスポッティング 

序盤から苦手な「不潔」「汚い」が続いて、トイレにもぐっていくシーンはほんとに吐き気がしてなんでこんな汚いのばっか続くんだよ!!って恨めしくもなった。
スコットランドにはいったことないし、どんな土地柄でどんな人が暮らしてるか一切知らないけど、画面にずっと映る排他的な景色と、地獄のような壁紙が閉塞感とか、苛立ちを感じさせた。
ヘロインキメてトリップしてバッドにはいってクソもしくはクズもしくはどちらも。
ラリった息子をそれでも愛し続ける両親。

飲食店の感じとか、居住スペースのヘドロのような存在感、ラリって殺した赤ん坊、クスリにはまった友人のあっけない最期、パーツで区切ったらどれも全然好きになれないけど(なにより汚いのが本当に苦手)、みることをやめるという選択肢がなかったのはそれ以上に物語のテンポと俳優たちの魅力とパワーなのかなと。
それになによりイギーポップとニューオーダー、アンダーグラウンド、プライマルスクリームと音楽が最高だった。
脅威のラインナップだ。悪魔的。

時代を作った貫禄も感じた。
続編もみたい。

ニキータ2時間あって明日の仕事に支障がですなのでトレスポみます。

菅田将暉は仮面ライダーダブルの時からずっとすきです。

柳沢慎吾みたいなオラフ……最近ウルトラマンオーブをみてたから容易に想像ができます。

マストドンってクラスの趣味合う子とダラダラ喋ってるみたいな気持ちになる。

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