ビフォアミッドナイト
ずーっと険悪なムードで笑った。
セリーヌは昔から変わらず性格きっっっついし
ジェシーはあまちゃんだし
ひたすら現実の罵り合いをみせられて
やっぱりあなたには敵わないわって仲直りされても…
夢の中、夢の続き、現実って三部作として成り立ってるんだけど。
サンライズだけでいいかな……みるの……
面白さもサンライズ>サンセット>ミッドナイト
そもそも取り巻く環境にツッコミどころ多すぎて
飛行機に遅れるわよ、とか言ってチャラケてたけど
ほんとに乗らなかったのかよ!!!
そりゃアル中にもなるわ!!!
なーにが「母親はクソ女」だよ!!!
クソ女にしたのはてめえだろうがよ!!!!
ほんとに元奥さんには幸せになってもらいたい
感情移入の矛先がすごい。
ビフォアサンセット
何甘えたこと言ってんの?って終始思ってしまった
テンポよくジョークで本意を隠すトークは
みてて飽きないし
映画が終わるまで「今どのくらい時間が経ったのか」って気にしなかったけど
奥さんもいて子どもがいるのにまだ腹をくくりきれてないジェシーと
奥さんと子どもがいることをわかってて恋人もいるのにまだジェシーと過ごしたいと思ってるセリーヌ
え?????9年経ったんだよ????腹、くくりな???
というかジェシーの奥さんに感情移入してしまう
どこか違うな…と思いながら上部の愛してるよに安心して暮らして
自分の知らない遠い地で忘れられない恋の相手と過ごしてるとか
刺し殺したいよね!!!
そもそも自分の立場として
永遠の恋を信じたサイドじゃなくて
永遠の恋に負けて打ちひしがれるサイドの恋愛をしてきたから
奥さんに感情移入するんだろうな
恋って素敵!!!っで全然思えない映画で
ミッドナイトも心配
ストーリーはさておき見る分には苦痛ではないので最後までみようと思うけど
きみの鳥はうたえる
完全に個人的感想
想定される年齢は、僕と静雄は多分25前後、さちこは27,8かな
どこにもいけない青春モノかと思ったけど意外とちゃんと未来を感じた。
そもそもさちこクソビッチじゃね、と思ったけど
わたしは静雄と付き合うってのは嘘だと思ってるので
どっちつかずな男に対してちゃんと清算させようとするさちこと感じる。
ああいう何考えてるのかわかんない男を好きな女の子いるよね
そしてわたしの現在進行形のグルーヴ感
3人でいることが当たり前になればいいと思っていた
限りなくただの気まぐれループして
追いかけてきてほしかった
いい映画か、と言われると微妙な気もする
何も始まってないし結論も投げっぱなし
カメラを止めるな!みた方がいいよ、と答えると思う
これは映画を通して自分の中の青春をみる
函館の街並み、あるはずのないノスタルジー
知らない街並みなのにどうしてどこか懐かしくそして親近感があるのだろう
あえていうならもっと暴力的でもよかったな
僕の妙な明るさが清涼感を残している
バランス
今しか生きられないわたしたちの今
古い映画をみる。劇場にもぼちぼち。感想ポエムの人。