東京物語もみた。
小津安二郎監督の映画はまだ東京物語しかみてないけど、絵の奥行き、登場人物の感情、言葉遣い。計算されているというか、ただの抑揚のない映画なんじゃなくて、馳せる余地がいくらでもあるような、共感がわいてくるような、さみしいような、あたたかみもあるような。
名作はいつまでも名作と言われ続けて続いていくのであって、それは国とか文化とかを超越していくのだなぁと思いました。
この映画を母国語で堪能できるのは贅沢だ。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。