@Jumping_Jenny お気に入りありがとうございます。映画がすきなお友達がほしいので、よかったら仲良くしてもらえると嬉しいです…。

@20cyna 初めまして。よろしくお願いいたしますー。
小津安二郎の映画はハマるとクセになる面白味がありますね。
東京物語はお爺ちゃんとお婆ちゃんが都会にでてきて戸惑うという見ていてつらい映画で、私は苦手なんですが、とんでもない映画だというのは分かります。

@Jumping_Jenny わ、ありがとうございます!
いわゆる紀子三部作全部みたくなるくらい引き込まれました。
わたしもみながら「もっと優しくしてあげてよ!」とか思ったりもしましたが、それぞれ手に職をもってて、それぞれの生活があって、そんなつもりはなくてもないがしろにしてしまったり、あるよな…(体験談)って思ったりもしました。
当時の日本の感じがわかるのもすきですー。

@20cyna 街の風景や、日本家屋にちょこんと置かれた電化製品なんて見ているだけでも飽きないですよね。路面電車が駆動していたころの銀座を歩いてみたかったなぁなんて思います。

紀子三部作は小津安二郎の想いが溢れていて、どれも見た後ず~んと深い余韻を残す映画ですが、ちょっと軽めのコメディタッチの映画もまた楽しいのです

@Jumping_Jenny 序盤の「廊下に机だしちゃうなんてひどいやい!」みたいな男の子の主張とか、掃除してる時の動きとか、アパートの様子とか、生活を感じられるのもすごく好きです。

ますます他の紀子もみたくなってきました…!みたいものがたくさん…!

@20cyna そうそう!小津安二郎の映画は男の子がいいんですね。子供がすっごく、いい。自然体というより、カッチリ演技つけられてるんですけど、なんか素朴で頬が緩んでしまう。

あの子を演じているのは村瀬禅さんは紀子三部作の「麦秋」にも登場しますよ

@Jumping_Jenny かわいらしいですよね…!お医者さんのお父さんが日曜にも往診にいくから全然外に連れてってもらえなくてふてくされたり、おばあちゃんと外で遊んでるけど、おばあちゃんとってよりは1人遊びに夢中だったり、素朴ってとてもいい表現だなって思います。

わ!ほんとですか!ますますみなければ…!

@20cyna 幸一の長男坊の白いシャツに膝小僧がでるか出ないかくらいの短パンの学生服や、家の中でもキャップを被ってる次男坊の、なんとも言えない感じ。

コドモもオトナも、その佇まいだけでもずっと見ていたくなってしまいますよね。

話していたら久しぶりに東京物語を見たくなってきました。見たらつらい気持ちになるんですが。

フォローありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします

フォロー

@Jumping_Jenny 感情を露わにするのが子どもとシゲさんくらいっていうのも、「みんな大人だから…」ってラストの含みを持っててよいです。

とてもいい映画で大好きになりました…。

つらい気持ちになるけど、またみたい、と思える素晴らしい作品ですね(*ΦωΦ*)

こちらこそ、よろしくお願いいたします!

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