20センチュリーウーマン
マイク・ミルズの映画他はみたことない
最初の、パツキン女子が自転車乗りながらタバコ吸ってるとこしか好きじゃない、昼間
15歳の少年が、母親「この子はほとんどわたし一人で育ててきた、このままじゃ一人前にならないかも」ということで知り合いの二人の年上女の子にいろいろ教えてもらうっていう面白そうな話なのに、台詞はぱっとしないように感じたし、物語はあんまないし、最後の方はフェミニストとか政治とかの話に主人公男子が興味を持ち始め、そこらへんに詳しくない俺にはわからないからどう見たらいいのかなって思ったけど面白いか面白くないかでいったら面白くないし、ラスト登場人物それぞれのその後の人生を静止画やナレーションでみせる、こういうのは情緒的でいいとは思うが、真の傑作映画は
動きで表現してくれてるものが多いから余韻は多少感じたがむっちや心に残る映画じゃなくなるんだろなと思った