x-wing allianceというゲームについて
スターウォーズの宇宙戦闘は、ローグワンが一番好き。
昔好きだった「x-wing alliance」というゲームの感じが一番出てるから。
このゲーム、シューティングではなくフライトシミュレーター。単純なドッグファイトを体感するのでは無く、戦闘ミッション遂行の楽しさを味わうゲーム。主に護衛が多い(これが難しいんだな・・・)。おまけに無駄に自由度が高い。ゲームの空間内で何をやっても良い。
所謂、シナリオめいた「お膳立て」が全く無い。どこでいつ何が起こるか予想ができないから楽しかった。
中でも「Defend CRS Liberty」というミッションは難しく、当時中学生だったが(学校帰ってきた後ですが)3日間ぐらいやり続けて、やっとクリアした。敵を倒す順番、ミサイルの配分、ポジション取り、これらを時系列に全部覚えた上でクリアした記憶がある。
あと、出てくる戦闘艦、戦闘機、宇宙ステーションの種類がとてつもなく多い。タイ・ファイター(もちろんタイ・インターセプターとかは別にして)1つ取っても、何種類も登場する。
新作作ってほしいなぁ(戯事
A-wingに乗ったプレイヤーが先発して帝国軍側の人工衛星を調査し、その後、友軍機が人工衛星のログをダウンロードするためにドッキングする。そこからは、友軍機が無事に帰還するように護衛する、というミッション。
なんとこのゲームでは、ハイパースペースによるワープが可能。宇宙空間に「ブイ」という架空のオブジェクトが浮いていて、そのブイに近づくとワープができる。
友軍機が撃墜されないように護衛するのがムズい。タイ・ボマーのミサイル攻撃を最優先に食い止めるのがコツ。
x-wing allianceというゲームについて
ドッキングするミッションでは、イオン砲で敵船を無力化してから、のパターンが多い。
映画でもイオン砲が出てくると燃える。
スター・デストロイヤーにもいくつもの種類がある。
てゆーか、このゲームでも映画でも、シールドジェネレーターを破壊すればシールドが無力化するという設定は謎である。シールドジェネレーターをシールドで守っておけよwwwとツッコミたくなる。しかし何故かシールドジェネレーターはシールドで守られていない・・・
x-wing allianceというゲームについて
帝国軍のシャトルを盗むミッション。シャトルを盗むために、自ら、帝国の宇宙ステーションとドッキングする。
ドッキングしてる最中は「待ち」である。忍耐が必要とされるゲームなんだな。
ここで盗んだシャトルが、エピソード6のエンドアの戦いで使われる、という設定。ハン・ソロがエンドアに降りる時に乗っていたアレである。
x-wing allianceというゲームについて
そして、最終ミッションはエンドアの戦い。お約束通り。
でも、このミッション、ラスボスにも関わらず割と簡単にクリアできる。何故なら、このミッションだけは映画のシナリオ通りに進むから。
まぁスターウォーズファンに対する最後のご褒美だよね。ファンであればミレニアム・ファルコン号に乗ってデス・スターを破壊したいんだよ!
x-wing allianceというゲームについて
ミッション「Defend CRS Liberty」
・ATR-6 assault transport
・TIE Experimental M4(神風特攻してくるタイ・ファイターみたいなやつ。)
の2つを速攻で撃墜しないと、クリアできない。それがとてつもなく難しいwww。
https://www.youtube.com/watch?v=X8NkLuL4FSM