https://www.youtube.com/watch?v=3ndP_n0pcvo&t=60s
寅さんってファンタジーだったんやな。(寅さん公開当時、既に、あのような東京の下町は存在し無かった。)
「この世界の片隅で」とかもそうだったんだけど、僕の知っている「日本っぽい日本」自体がもはやファンタジーなんだよな。
このYouTubeで語られている山田洋次にはシンパシーを感じてしまう。是枝裕和と同じだったのかー、というのは新たな発見である。「学校」という映画は今思い出すと、確かに「万引き家族」に似ている。
平成は何も変わらない時代だったなぁ。今と平成の初期とを比べてみても、人々の生活は何も変わっていない。