殺し屋1
DVDにて鑑賞。三池崇史がまだギラギラしていた頃の映画。
ヤクザ映画・・・と言うよりは、「暴力」の描写に徹底的にこだわったスプラッターな変態グロ映画!です。人体欠損シーンがモロ写し。
普通の人ならば、こんな映画はまず観ようとも思わないものです・・・が、僕は結構好きで、5回ぐらい観てます。
色々良いところあるんですけど、
最も好きなところは、現在の新宿の暗く汚い感じがリアルなところ。新宿という街の汚い感じが良いんだわ。昔の時代劇・西部劇の集落の感じに似てるんだよ。
イチってネーミングは多分座頭市から来てると思うが・・・。