映画の中の現実はメタファーに過ぎない。ある意味宗教や伝説といった類のものとおなじなのである。映画の中の現実を自らの現実にうまく変換できたとき、その映画は自分のための映画となる。だから映画は面白く、勉強になるのだ。
だから、自分が本当に好きな映画の良さって、すごく人に伝え難いんだよね。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。