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最近、ネトフリで呪怨がやってて、色んな人が感想を聞く機会が多いので、聞いてるんだけど・・・(俺は呪怨は怖いから観てない)

んでもって、先日「妄想代理人」を見て大友克洋の「童夢」を思い出したんだが・・・

この漫画、当時を思い出すんですよね。90年代(前半まで)の闇を。

こう思うのは僕だけかもしれませんが、童夢の一番の魅力って「ジャパニーズホラー」に近いものがあるんだよな。「団地」という異常空間の気持ち悪さ。童夢を読んで、一番印象に残ってるのは、あの気持ち悪い(薄暗くて狭い)団地。

80年代という繁栄の頂点を極めた日本。団地はその時代の闇(病み)の象徴だったのかもしれん。

映画化するなら、当時の話をそのままで、当時のアニメ技術(セル画)でやって欲しいなぁ(今のところ映画化の話はないですが)。

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