お。なんか面白そうな話題。
ヒーローの定義により議論が分かれるのだが、僕的なヒーローの定義は以下。
・ヒーローとは、常人にはできないことができる人のことである。
・・・と言うことで、上の定義によれば、「誰にでもヒーローになれる論」は間違ってる。
もし、「人助け」によってヒーローになりたいのであれば、常人にはできない程の超すごい人助けをしなければならない。
だから世の中の大半の人は、全然ヒーローじゃないね。だって常人にできる範囲の人助けしかしてないじゃん。
@batman_736 そうそう、本来ならば、ヒーローは置き換えのできない、唯一の存在であるべきですね。
最近、お手本になるような人が全然いないですねぇ。我々は嫌な時代に生まれてしまったのかもしれません。
@tacchan 自分がまさにその考えに近いんです。
個人的には、民衆にとっての真の「ヒーロー」とは究極の自己犠牲の形’(象徴)であり、当然自分含めて世の人達はそのような生き方は出来ない。
だからこそ「ヒーロー」はいつの時代でも、英雄であると同時に、お手本のような存在でもあります。
「ヒーロー」程自分を犠牲にしてまで生きることは出来なくとも、家族を大事にするとか、他人に対しての気遣いとか、何か小さなことから始めてみようとする。
それが普通の人間の限界ではないのかな、と。