パディントンとダンボは幼少期からの思い入れが強すぎて実写化に不安が少なからずあったんだけど、パディントンはいざ見てみたら人生オールタイムベスト10に入れる位大好きな映画になって、何故すんなり受け入れられたのかなと考えるとパディントンは「自由であること」という点が映画になってもぶれなかったからかなあと思ってる。ある種イギリスのパンク精神ですよ。あの子は自由なクマだから、映画でも自由だった。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。