カフェ・ソサエティ
若い頃はウディ・アレンの作品って観ず嫌いで…そもそも自分が映画好きになったのはクラシック映画(美男俳優美人女優がデフォ)がスタートだったので、まず見た目が許せなかったw
監督だけならともかく、スクリーンに映るなよ!って感じで
だから10代20代の頃に彼の作品はひとつも観ていない…という映画好きとは思えない状況…今思えば酷い話だな…
あ、大人になってから(?)は観てます、面白くてw
そんな意味では主演のジェシー・アイゼンバーグも昔の自分だったら受け付けないタイプの俳優さんですね、今は大丈夫ですが
あー今回の映画の感想を何も書いてないや、今回もクスッと笑えてちょっと苦い気分も味わえる安定のアレン作品でした。選ばなかった(選べなかった)ほうの人生…「ラ・ラ・ランド」もそうだったけど、今が満たされていてもふと考えてしまうんだよな…決して後悔とかではないんだけど
こういう感情がわかるのも自分が年齢を重ねたせいなのかな、若い頃に観ていたらもしかしたら共感できなかったかも
うわっ、あと50文字…
えーと…主人公の兄がちょっとツボでしたw 妹も弟も気付けよ!