2月24日(日)。晴れ。夫とNetflixで『スイス・アーミー・マン』。
遅めではあるが午前中の起床は久しぶり。起床後、夫が地獄の皿洗いを担当してくれたので、私は地獄の掃除機かけ。ここまでゴミを溜めると多少重くても掃除機を使ったほうがはるかに楽であるという学びを得る。
夫が昼を用意する間、ライティング仕事の修正作業をする(先月始めたばかりの小遣い稼ぎ)。昼食をとり、洗濯物をやっつけて『スイス・アーミー・マン』を観る。
ポール・ダノは『プリズナーズ』の印象が強く、あまり好印象ではなかったのだが(優れた俳優であるということ)、今作では冒頭から素敵な歌声を聞かせてくれ、ダニエル・ラドクリフも歌う場面があり心がほぐれる。
おしりからジェット噴射が出たり、火炎放射ができたりと、今作のダニエル・ラドクリフは大変愛らしいキャラクターであった。
途中、2人がドリーミーな関係になる場面があり、平均的な視聴者は呆気にとられるのだろうと思った(ブロマンスかBLか、という議論があるようだが、判断は受け手によるところが大きいだろう)(個人的にはブロマンスであるとしたほうが口当たりがよいように思う)。