DAY2 自分の名前の最初の文字から始まる好きな映画『陽のあたる場所(1951)』
色々ツッコミどころあるけど、好きな映画です。好きな人が出来たために、同棲していた女性を殺してしまうという、よくありがちなストーリー。でも、この作品はただのドロドロ恋愛話というより、お金を得て出世していくうちに欲求が膨らんでいき、上手くコントロール出来なかった人の物語って感じ。こういうの見ると明日は我が身と思ってしまいます。さっきも言った通りこういう映画はよくあるストーリーですが、他の作品とは差別化できているように見えます。個人的には好きな映画です。
DAY3 タイトルが5文字以上の作品『アフリカの女王』
元々見る予定だった作品。初視聴。戦争映画と思いきや冒険映画でした。大切なパートナーと命を懸けた戦い。良いですね。ただ技術的に未熟なところが見受けられて、所々ツッコミどころ満載でした。あとキャストが豪華。
DAY5自分のなりたい職業に就いてるキャラクターが登場する映画『学校Ⅲ』
みんみにしては珍しく邦画をチョイスしました。
私のなりたい職業というか気になっていた職業がビルメンテナンスだったのでビルメンテナンスの学校をテーマにした映画を見ました。雑用でお金を稼ぎたい人はどの仕事が向いてるのか投稿したら紹介されたのがビルメンテナンスでした。想像していたより肉体労働でびっくりしました。座学も難しそうでしたね。
映画そのものの感想と致しましては…こういうおだやかなヒューマン系ストーリーの邦画が好みだなぁと思いました。こういう映画って宣伝が地味だったりして、公開してても結局見逃しちゃうんです…若い美男美女ばかりの作品じゃなくても素晴らしい脚本や素晴らしい役者さんが数多く出演する映画は見応えがありますね。もっとこういう作品漁りたいです(ps劇中で歌われたアイアイの大竹さんの歌唱力が高すぎて、プロの犯行って感じがした)
DAY6 お気に入りのアニメーション映画『ダンボ』
ピンクの象のシーンが好きなのでこれにしました。何度見ても良い。普通に好きな作品だったけど、昨今の黒人差別問題が脳裏に浮かびながら視聴することになった。見たことある作品を違う境遇になった時に繰り返し見るのも意味があるのだなぁ。
DAY7 何度観ても飽きない映画『永遠のこどもたち』
何度観ても飽きないし、何度観ても泣ける。改めて観るとオカルト要素強い映画だなぁと思うけど、ラウラが子どもの世界に近づきながら息子を探しあてた結果だよな。でも何度観てもなんでラウラが死んだのかよく分からなかったり。また観ます。
DAY8 サウンドトラックが好きな映画『禁じられた遊び』
サウンドトラックに使われている曲は『愛のロマンス』というらしい。19世紀スペインの民謡なのだとか。内容は正直そんなに好みじゃないけど、この曲はすき。
Day9 評判はいいけど自分は苦手って思う映画 『天空の城ラピュタ』
わざわざブルーレイ借りて見たら普通に良かった。天空の城ラピュタが苦手なのではなくバルス祭りが苦手なんだと気づいた。
Day10 お気に入りのスーパーヒーロー映画『オペラ座の怪人(2004)』
お気に入りのスーパーヒーローは特にいないけど、童貞こじらせたオタクみたいな人が好きなのでこれにしました。序盤と終わり方は好きだけどそれ以外は退屈だった。あとミュージカルの音楽が世界観にあってなくて、こういうのがミュージカル嫌いを量産するんやろなってなった。
Day11 1番好きじゃないジャンルの好きな映画 『メトロポリス』
1番好きじゃないジャンルではないけど、そこまで好きじゃないSF映画をチョイスしました。サイレント映画って演劇っぽくて楽しいよね。セットも素晴らしい。あと俳優の化粧が男女問わず濃くて好き。まつ毛バサー、アイラインシュッ!口紅パキッ!今流行りの中華メイクにちょっと似てるよね💄
Day15 幸せな気分になる映画 『滝を見に行く』
沖田修一作品は見ていて幸せな気分になります。珍しく邦画を見ました。遭難の話なのに危機感がなくて面白く見れます。自分は昔映画制作を趣味でやっていて役者担当でした。今はもう役者をやりたいとは思いませんが20,30年後彼女らと同世代になったらまた役者をやりたくなるのかなぁ?どうなんだろうと思いました。彼女らと同世代になっても覚えておきたいし、またその頃に見たら違う捉え方が出来るかもしれませんね。
Day14 観ていて鬱々とした気分になる映画 『スラムドッグ$ミリオネア』
なんかこういうリアルに人生ハードモードな作品が1番観ていて鬱々とした気分になりますよね。主人公とヒロイン以外登場人物がクズすぎてしんどかったです。インド映画ではないけど、舞台となるインドの映画特有の9つの感情が盛り込まれていたように見えますが気のせいかなァこれは。
Day12 好きなジャンルの好きじゃない映画 『紳士は金髪がお好き』
なんで好きじゃないかというと、監督が好きじゃないのと、ストーリーもキャラクターも好きじゃないから…みんなバカに見える(時代背景とかもあるのかなぁ)。でも2度目見た時は1度目より楽しめたかも。
Day13 深く考えさせられる映画 『アラバマ物語』
人生初めて見た社会派映画なのでこれにした。物語に色々矛盾があるように見えますが、法の下では自由っていうのはよく描かれてる作品だと思います。
DAY16 思い入れのある映画『も〜っと おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ』
思い入れってなんだ、いっぱいありすぎると思い、初めて劇場で見た作品を見ることにしました。だいぶ前に見たけど書くの忘れてました。こんなに綺麗な作画でよく動くなんて凄すぎる。英才教育すぎると思いました。おジャ魔女たちが古い村の伝説の世界に迷い込む不思議な話で、おジャ魔女の西洋ぽさと村の世界観が良くも悪くも合っていませんでした笑でもおジャ魔女クラスタだから許しちゃう〜あははあはは
DAY17 続編のある映画『ITそれが見えたら終わりTHE END』
これもだいぶ前に見たけど書き忘れてた笑笑イットはキャラクターが立っていて美形な俳優揃いで最近の流行をおさえた娯楽映画だなぁとは思いますが面白いからいい笑笑好き笑笑 しかし娯楽映画といえどオカルト青春ホラーグロ色々詰め込んだストーリーに斬新な映像編集を用いていて凄い作品だと思います。
DAY18お気に入りの俳優が主演の映画『散り行く花』
西洋人が中国人を演じているけど違和感なく見れる。映像だけど演劇っぽい作品です。骨董品店の世界観とか哀愁漂う芝居は本当にすごくてDWグリフィスの作品がなかったら今の映画業界はないかもしれないですね。
DAY20あなたの人生を変えた映画『銀河鉄道の夜(アニメ)』
読んで人生が変わった小説です。その映画作品。銀河鉄道の夜を初めて読んだ時よく分からなくて世の中分からないことだらけだなと悟れた作品です。銀河鉄道の夜に出会わなければ勉強がなんのために行うのか見いだせなかったと思います。
DAY21 あなたを居眠りさせた映画『アラジン(アニメ)』
アラジンがつまらなかったというより、環境が悪かったです。大学の授業で真っ暗な教室で見たので。当時私の中でビデオ鑑賞は寝る時間でした。明るい自室で改めて見たのですが色合いがチカチカして疲れてやっぱり眠くなりました。ジーニーがいなかったらキツかったです。
DAY22 あなたを怒らせた映画『俺物語!!(実写)』
俺物語!!の原作ファンで見に行ったら原作のいいところを根こそぎ奪ってて怒りの気持ちで劇場を後にした記憶があります。どんなにキャストが優秀でも原作の世界観を台無しにするような漫画実写作品はNGだと思います。俺物語は大和と剛田が何があっても壊れない絆にいいところがあるのになんかすれ違ってお互い苦しそうで見ていて辛かったです。あとクライマックスの商店街のシーンとか不自然すぎて…原作ファンにはおすすめできない作品です。
DAY23 もうこの世にはいない監督の作品『波止場』
迫力があって面白かったです。こういうThe レジスタンスみたいな作品いいですよね。キャストのチョイスも良かったです。化粧がめちゃくちゃ好みです。
DAY19 お気に入りの監督の映画『アパートの鍵貸します』
ビリーワイルダーの作品はナレーションがいたり謎のカメラ目線のシーンがあったりと斬新なのか安っぽいのか分からないシーンが特徴ですよね。白黒映画だからこそこの世界観はキープできるのかもしれないですね。
Day1 覚えている中で初めて観た映画 『ファンタジア』
こどもの頃は純粋に楽しめたけど、今はクラシックよくわからないし台詞も無いので退屈な気持ちのほうがでかかった。もっとクラシックが分かれば楽しめたのになぁと見る度に思う。去年の今頃も見た気がするな?