セブン
最後が想像どおりだったので「さいこう!ちょうおもしろい!」とはならなかったけれど(ああいうキャラはああなるために存在します)、なんというか、静と動のバランスがよくて最後まで面白く観られた。モーガン・フリーマンが清潔なおじさんでねー、白いランニングシャツまでもが昨日パッケージから出しましたって感じでねー。ブラピは若造ぽさがよかった、あんまり青っぽいから小柄に見えたくらい。25年前か...
オープニングで音楽がハワード・ショアなのが目に入ってしまったので、アクションシーンでオークの軍団が出て来そうな感じがしてしまったのはこちらの誤動作。フィンチャーの映画はいつも始まりがおしゃれミュージックビデオみたいなのかな、ファンは『ドラゴン・タトゥーの女』のオープニングにもテンションを上げたことでしょうね。次は『ファイト・クラブ』観るかー