リアリティのダンス もっと見る
あのクソ親父がああいうことになったので、ホドロフスキーはあのお母さんの息子なんだなあと感じ入った。まあわたしはさっさと死ね!って思ってましたけどね。監督お父さんにやさしいね。『エンドレス・ポエトリー』も文句言いながら観てしまいそう。
チリの社会状況とか出自とかいろいろ大変だったのはわかる、でもあの手のおじさんの挙動を見ているのが苦痛だったからいろいろよそ見しながら堪えた。映画館じゃなくてよかった。
ホドロフスキーは相変わらずおしりやイグアナが好き、ということが確認された。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。