ところで字幕の訳ってどんな感じに決めてるのかな。『パーティで女の子に話しかけるには』でも「親たちがむちゃくちゃにしたもの(fuck up)を直す(fix)んだ」と言っているところで「親たちが作ったものを壊すんだ」みたいなニュアンスで字幕になっている箇所があったように聞こえたけれど、『アバウト・レイ』の予告編の字幕もなんだか気になりました。体の治療を急がなくても学校に打ち明けたら対処してくれるのではと言われたあとのレイの台詞が「I'm done with being exceptional」に聞こえて、たぶん「例外でいるのはもうごめんだ」みたいなことだと思うのですけど、それが「自分らしく生きたいんだ」みたいになってて、それってだいぶん方向性違いませんか? 例外ではなく普通に暮らしたいという話と、自分らしさみたいな話と。英語にそんなに自信もないので聞き間違いか誤解かかもしれませんが…。
アバウト・レイの予告、劇場でいま見れるのでなくユーチューブで2年前に公開されたのだと「うんざりだ」となってて、適切な訳に思えるけど、何があったのかな。