DCFUは過小評価されすぎだ。確かにジャスティス・リーグ映画化まで急かしていた分ストーリー全体としては粗はあるが、超人的な一面と人間的な一面の二つの二面性を徹底して強調するヒーローの描き方は共感しやすくて何度観ても惹き込まれるし、ヒーロー界における神こと「スーパーマン」やその他メタヒューマンの出現、ワンダーウーマンのアマゾン族やアクアマンのアトランティス等の神話の神々らの登場によって更に世界観が広大に構築され、DCFUが単なるヒーローモノの集いではなく、一つの大きな神話である事を明確としている。そしてその世界観を見事に美しく実写化させたのは間違いなくザック・スナイダーであり、このキャスト陣やこれまでのアクションの数々も彼無しでは実現しなかったはず。
DCFUは神話であり、その根底にはしっかり「ヒーローとは人々にとってどうあるべきか」という深いテーマがあるんだよ。

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@batman_736 ”誰もが理由なく 路地裏で死ぬ” って セリフにはしびれました。

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