『Casa dell'amore... la polizia interviene』こと『Police raid the house of love』
これに比べたら『イザベルの呪い』も『Mania』もポルセリ入門編(ナニソレ?)に思える人骨考古学ニーチャンネーチャンたちの誘拐&悪魔儀式目撃受難劇。無理やりまとめたけど絶対ストーリー把握出来てない!英字幕で見てるからとかそういう問題ではない!!
自傷行為での性的興奮と三すくみの関係性への執着をレナート・ポルセリの作家性と取ることも出来るが、そんな考察してるとあっという間に一部で伝説的な鎖と“梯子”の攻防戦が始まるから思考停止するしかない。やたらと子羊や鶏が画面を跳ね回るのも狂ってる。
italo-cinema.deのレビューにあるとおり、本作が劇場で公開された事実があるとはとうてい思えない。『Mania』とかと一緒にBD出してほしい。