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映画『ジョン・ウィック:パラベラム』感想 

2の続きから始まり、かつまだまだ続く!という終わり方で、シリーズ物として軌道に乗ってる感じがある。
ストーリーとしては、確固たる目的があって敵を追い詰めていく1,2と違って、ジョン・ウィックが追い詰められる側。逃げ回って色んなとこ行くし、ちょっととっ散らかり感があるけどこれは展開上仕方ないか。
本で人を殺すシーンと、馬に人を蹴らせたり馬に乗ってバイクと戦うシーンが面白かった。

1作目以来のワンコが犠牲になるシーンがあってあ〜!てなった。ワンコに手を出す奴を許してはいけない。
冒頭の中国?ぽい暗殺者といい、今回はアジアンな暗殺者多めだった。4作目も真田さん出るし、2作目にも力士みたいな暗殺者いたし、このシリーズはなんだか日本系のキャラ多めだな。
寿司屋でにんじゃりばんばん流れてたのがなんか良かった。ゼロを演じてたのが母親が日本人ハーフの役者さんなんですね。カタコト日本語はちょっと面白い。お腹に刀刺さったまま話すのが、切腹ぽいなと思った。

filmarks.com/movies/76273/revi

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