作品を擁護するつもりはないけど、侮蔑的な言葉を使わないと気に入らない映画ひとつ評価できんのかなと思うよね。
わざと「カタワ」「童貞」みたいな言葉でくさしてる人いたけど、そりゃ2018年にもなってそんな言葉つかってる人間にはピンとこなかったでしょうねとしか言いようがない(笑)
マイノリティな存在への気持ちがある映画だったと思う。それぞれ、抱えている状況は違うけど。
シェイプ・オブ・ウォーター、監督のバックグラウンドとマイノリティの側面から見た世界をどのくらい解するかで評価が分かれそう。チープに観ようと思えばいくらでもできるだろうな。
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最後の燃えるスピットファイアと感動的な演説、からのラスト1秒「…だってさ。本気で?」と言うようなトミーの虚無の目。やられる。
映画好きの為のマストドン、それが「映画ドン」です! 好きな映画について思いを巡らす時間は、素敵な時間ですよね。