『よりそう花ゝ』観てきた
#韓国映画 194本目は『#よりそう花ゝ』
葬儀屋のソンギル(アン・ソンギ)は、事故で下半身不随となった息子・ジヒョク(キム・ヘソン)と二人で暮らしている。
葬儀屋の仕事が減ってしまい、収入が減ったソンギルは家賃の支払いすらままならない為、長年営んできた店の看板を下し、大手の葬儀屋と提携を結び安定した生活を選ぶことに。
ある日、アパートの隣の部屋にウンソク(ユジン)と娘のノウル(チャン・ジェヒ)が引っ越してくる。
天真爛漫なウンソクと好奇心旺盛なノウルに困惑するソンギルとジヒョクだったが、ウンソクとノウルの明るさに触れ、ソンギルとジヒョクも次第に心を開いていく。
原題『#종이꽃』に込められた意味。なぜ葬儀で紙花を作るのか。
光州事件の加害者側としてトラウマを抱えるアン・ソンギというと『息子の名前で』を思い出す役どころ。