ブリングリング
エマワトソンが抜群にかわいいときいて。
手グセの悪い子が仲間つれてセレブの家に泥棒にはいって擬似セレブを楽しんでパーティで調子にのりまくって捕まって、という話。
一切の哲学がないのはそれが若者、ティーンということかな。
刹那的な快楽、フェイスブック、デコラティブ。
自身のティーンのこういった経験(もちろん泥棒じゃなく、目に見える幸福感を追い求めること)を振り返るような作品といえばうまくフォローできるのだろうか。
ドラッグ、アルコール、クラブ、アメリカも日本もそこはかわらないのだな。
マリファナ吸って車のって事故ってばかじゃ〜ん
きらびやかなセレブの家、飛び交うハイブランドに興味が持てず、かといってエマワトソンがそんなにいっぱいでてくるわけでもなく音楽のノリがいいからまぁみれたかなという気持ち。
思想はなく、享楽的。