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プロメアを見てきたのですが、夏のレディースデーは満席で女性が多かったです。
あの映画だと何度も見たくなるので満席だったのは納得かと思います。
あのCDとBDがほしい...。

ぶっちゃけCDはレンタルでもいいかもしれないと思うところなのですが。

『プロメア』の感想です。 (2/2) 

基本的に演技がぎこちなかったり、俳優としてのイメージが強く出てしまいなところがあるのですが、そこを配役や台詞の言い回しなどほぼほぼ違和感がない感じでした。ただ、やられるときのうめきなどは微妙でしたが。

物語としては心にグッと来るような考えさせられる内容はないのですが、話にあまり急な感じがなく、遅すぎも早すぎもしないところでした。

ネタバレになるのですが、敵であるバーニッシュとゴタゴタしているうちに、自身の尊敬する人がひどい残虐的なことをしていてまさかそんな事も考えもしなかった。そして、敵であるバーニッシュのリオが物語中盤からは主人公と言っても差し支えがなく、キャラクターとして冷静さも持つ場面がありつつも感情的になる両極端な性格で物語にさらなる抑揚をつけているように思います。
これはあの評判の高さも納得で、非常に素晴らしい作品でした。
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『プロメア』の感想です。 (1/2) 

あらすじは人類が突然変異し、炎を操れる人間が現れ、放火に対し、鎮火するという感じでした。
世界観は近未来で炎を操る人間、バーニッシュの危険な軍団、マッドバーニッシュが放火し、主人公ら(?)バーニングレスキューが鎮火では外骨格みたいなロボをまとい、氷を発射する銃火器みたいなものでバンバン打っていく感じでした。
作画は一言でいうと「カロリーが高い」です。
作成がTRIGGERとサンジゲンなので、非常に独特で美しく、少し前の漫画を彷彿させるような絵のスタイルで、漫画を感じさせるような輪郭やトーン、流れを感じさせる作画の流れと崩壊、それを崩さないメカや背景の3DCGで、他のアニメとは違う作画の濃さでした。
その作画と物語に合わせたクールでありつつも、アツイ、興奮させる音楽、音楽だけでも非常ボルテージを上げてくれます。

この手のアニメ映画にしては珍しく有名な俳優さんが出ています。

eigakansou.life/%e3%83%97%e3%8

そういえば、書いてなかったですけど、「実写版 亜人」にはHIKAKINで出ているんですよね。
非現実的なそういう創作的な世界が好きなので、下手に現実の人間に現実の役をやらせないでほしいなぁと思いました。
役者には役をさせてほしかった。
演技としては素の状態なので、完璧かもしれませんけど、役としては無茶があったとしても綾野剛が10倍以上は良かったです。

『亜人』の感想です。 

TVアニメを見たからかもしれないですが、様々な点において無茶という感じでした。
TVアニメ26話、重複部分があるとして1話20mとして考えると520mで1/5程度になってしまうからかもしれないですね。
物語としてはサラッと流しすぎるところがあって、展開が良くも悪くも急でした。
原作から大いに変わっている点があるのは仕方がないですが、キーキャラクターで主人公の心境に変化を与える存在を消すのは微妙で、アニメを見ている人間としては主人公の性格が意味がわからない方向に行っている感じでした。
敵役の佐藤さんが結構渋くも高くて愉快な声色をしているのですが、イメージと違い、微妙でこれまた無茶な感じでした。
あと20mくらい伸ばして主人公の逃亡と心境の変化、性格による作戦を練るなどもう少しこだわってくれたらと思います。
コンパクトに纏めすぎた感じがします。
eigakansou.life/%e4%ba%9c%e4%b

houdiniで作られた感じのもふもふピカチュウは本当に良き👌

twと比べるとTLの流れが緩やかですね...。

本の感想はたしかにあまり共有しないですね。
個人的にはね、映画とか娯楽は心を動かす内容かどうかが感想のメインになっているところが自身はあります。
クソ映画はクソとしか言わないですし、名作はゲームでも小説でもものすごくいろいろ言いたくなる。
そんな感じです。
ゲームとかはMGS以外そんなにって感じです。
本はまぁそこそこあって別で言うこともありますね。

『名探偵ピカチュウ』の感想です。 (2/2) 

CGのクオリティはエイパムを除いて、個人的には非常に満足なクオリティでモデルだけでなくポケモンのアニメーション、技のVFX、当時プレイしていたときのイメージそのものと言っても過言ではありませんでした。

ストーリー的には性急な部分もありちょっと無茶なところもありますが、抑えるところは抑えて、伏線を作ってきちんと回収している映画です。

ライアン・レイノルズのちょっと高い声がピカチュウとぴったしでした。
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『名探偵ピカチュウ』の感想です。 (1/2) 

字幕の方で名探偵ピカチュウを見てきました。
基本的な流れとしては、行方不明の父親を探していくうちに陰謀に気づくストーリーでした。
ただ、一部なぜその流れにみたいな感じで急すぎるなぁという部分もありましたので、ストーリー的には問題ないですが、ちょっとだけマイナスポイントです。
見る前のイメージがムカつく生意気なイメージでしたが、見ると普通にコミカルでちょっとおっさん臭い、ジョークを言う喋れるポケモン的な感じでした。

キャラクター自体はミュウツーとピカチュウさえ知っておけばなんとかなる内容で、小中学生というよりかは20,30代向けのRS~XYを体験した層かなと思いました。
これから見る方に向けては御三家ポケモンとピカチュウ、コダック位を知っておくとより面白い内容かと思います。

eigakansou.life/%e5%90%8d%e6%8

イブの時間と楽園追放を見直そうかと思ったりしています。

個人的には、この2つのアニメは自身の中で最高峰の内容だと勝手に思ってますw

サマーウォーズとかもアツイ内容ですけど、個人的にはこの2つが非常に感銘を受けた作品です。

『キングスマン:ゴールデン・サークル』の感想です。 

続き物に言える話ですが、前作を見なければ面白さは1/5位になるなぁと思いました。
アクションは派手でやはりスッキリするものですが、ストーリー自体は前作の続きで、麻薬組織の壊滅ですね。
前作と比べると紳士らしさとの落差の下品さにキレがなくなり、一部CGがCG臭すぎる、結局腑に落ちないところが少々あります。
主人公はイカスのはもちろんですが、イメージにあるオレンジのスーツは着ませんし、前作が良すぎて少し残念に思うところがあります。
もちろん、映画としてはなかなかに面白いですが、前作の良さを踏まえると少し物足りない感じが残ります。
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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に』の感想です。 (2/2) 

今シリーズにおいてはどの作品よりもアクションシーンが多く、内面的なところも描かれていて、短いとはいえ、今までの復讐に関する考えや、戦争、利益、正義などといった内容が込まれている非常に深い内容でした。
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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に』の感想です。 (1/2) 

あっさり内容を言うと、TV一期、「映画 PSYCHO-PASS サイコパス」の続きみたいなもんです。
SS1はTV一期、二期、映画の後語り的なところですが、こいつは違いました。
今後の三期に繋がる可能性のある話でした。
前回とは違い、普通に出ている狡噛慎也が主人公ですが、ハードな紛争地帯での孤高なるわがままな正義を持った傭兵といった感じに、TV一期とは違った猟犬や復讐に燃えるイメージは全く感じないものの、「恩讐の彼方に」というサブタイトルより、復讐に関する場面が多いです。

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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」』の感想です。 (2/2) 

この系列を見ていると、サイコパスはこうする過程で濁ってしまうんだなぁとしみじみ思う内容で、征陸さんの過去と手腕がわかり、相変わらずえげつないことをお偉いさんはして、あそこの話をするんだと思いました。

改めてサイコパスシリーズ見たいなぁと思いました。
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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」』の感想です。 (1/2) 

ぶっちゃけ征陸さんが主役かと思っていたのですが、須郷さんが主役で最初は驚きました、主役って感じの立ち位置にいねぇじゃん、ポスターは何なのさと。

今度は前の話とうって変わり、過去の話で、朱ちゃんが入ってくる前の話で、須郷さんが何をしていたのかという話です。
物語としては須郷さんの話で、過去の話で、深みがあるかというとSS系では一番無いです。
また、世界観がSF感が薄れており、個人的にはもう一つの舞台の方を少しぶ厚めに表現してくれたほうが世界観が増すかなぁという印象です。
ですが、キャラクターの再確認という意味では良い内容です。

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『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System 1:罪と罰』の感想です。 

美佳監視官と宜野座執行官をメインにした話で、アニメシリーズと映画全てを見た方が対象な感じでした。

60mと短い時間ですが、美佳ちゃんが丸くなり、ギノさんがより征陸さんに近づいて、人がだいぶ変わったなぁというのがはっきり分かる内容で、だいぶ驚きました。
映像は2期と比べると、いろいろな工夫でクオリティは高くなっていると思います。

内容には満足で、次も見たいと思いましたが、1100円等の安い時期以外には見たいなぁとは思いません、高い。
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『TIME/タイム』の感想です。 

貨幣が自分の人生となった時代で、貧乏な主人公が裕福な時間持ちと戦っていくという内容です。

現在貨幣の貧富の差がありますが、人の生きる時間は平等であるべき(生まれ育ち場所とかは流石になんとも金でなんとかしないといけない部分も多いですが)ではないか、公務とは何かといろいろ考えさせられるものでした。
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WhiteTiger-21 さんがブースト

2010
2001年宇宙の旅の続編。かなーり分かりやすい映画となっている。その反面、かなり説教臭い映画となっている。

2001年では説明台詞が全て切り取られているために分かりにくい映画になっているが、スタイリッシュですげーかっこいい。おそらく「分かりやすさ」と「かっこよさ」は共存できないんだろうと思う。見比べると面白い。

木星の衛星であるエウロパに地球外生命がいることを匂わせる展開とか時代を感じるなぁ。人間はいつになったら木星への有人飛行ができるんだろう。楽しみ。

【コラム】日本人俳優とハリウッド俳優の演技力について eigakansou.life/%e3%80%90%e3%8
ここの管理人さんの投稿ですけど、そうだなぁとつくづく思いました。
アニメ好きとしては、
4、役者がその役として認識されておらず、その人自身として評価されている。

視聴者が役にのめり込めてない気がするんですよね、バラエティとかの番宣で顔だしたり、違う映画で同じような役したりで。

声優でいうと花澤香菜。
千石撫子は内気なキャラでおどおどした感じがあると思います。
しかし、常守朱はちょっと内気な感じをさせつつも大人で渋くてちょっとエロく感じるんですよね()
今やっている、五等分の花嫁の中野一花はエロいけどお姉さんでコギャルみたいな感じなんですよね。

ガラッと変わってぐっと作品に引き込まれる感じなんですよね。

そういうと、脚本とか俳優本人以外にもあると思います。

前に投稿したMan Hunt-追捕-とかそういうのありましたし。

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