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ベイビー・ドライバーのサントラ買って、朝から聞いている。何の生産もしない休日こそ真の休日だ!
それにしても、映画監督のエドガー・ライトのセンスって何なんだろう。どうしたらあのセンスを手に入れられるのか・・・笑。
人材の育成とかでは決して到達できない領域である。

むしろ、今の日本映画が最も観れたもんじゃ無いのでは。笑

作品によるのは勿論だけど、昔に比べて吹き替え版映画は酷くなったと思うなぁ。本業が声優じゃない人が出過ぎ。稀に上手い人も居るけど、平均的にみたらやっぱ下手だと思う。自然な喋り方はいらん。声優の技術をみたい。
あと、本業の声優に特徴のある人がいない気がする。声優はアニメで経験を積むことが多いけど、最近、アニメキャラがパターン化され過ぎてて声優もパターン化されてると思う。
もっとアニメに多様性を持たせた方が良いと思う。同じようなのばっかりだといつか飽きられちゃう。

あと、吹き替え版の台詞の劣化があるような気がしてならないんだよね。これは字幕版にも言えるけど、正確に翻訳しすぎ。そのくせ汚い言葉だけは意訳して無害化する。
正確さとかいらないから、娯楽性のある台詞にして欲しい。

愚痴ってたらいつのまにか長くなった。

最近は酒を飲みながら映画を観ている一方で酒を減らさなければならないので、映画が消化できない笑

「全員死刑」の一般人の評価低いなぁ。

マーティン・スコセッシ路線を、最も一生懸命やっている日本映画だと思ったのだがwww。

movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%8

「日本映画の犯罪者は、最後惨めに終わらなければならない」というセオリーを破壊している映画だと思ったんだがw
犯罪者がイケてる状態で終わる映画もたまにはあっても良いではないかw。たかが映画じゃんw。

サム・ライミ版のスパイダーマン2は、何度観ても最高。泣ける。

鬼平 2017 アニメ版 

映画じゃないですが面白かった。アマゾンプライムで観れます。まぁ僕は原作も実写版も知らないから良かったというところはある。原作の読者層であるおっさん向けではなく、最近のアニメ好き向けに作られてます。るろうに剣心の京都に行く前のお話が好きな人にはオススメ。画はバガボンドっぽい。チャンバラシーンも、最近のアニメにしては頑張っていて、動きがあってよかった。
突っ込みたいどころは、鬼の平蔵が全然鬼じゃないところ。すげー良い人笑。原作もそうなのか?あとやはり血の量が足りぬ笑。もっと血をくれ!まぁそこは下町人情喜劇ということで許していただきたい。
時代劇ファンが増えると良いなぁ。

ロッキーはアポロと愛人との間の隠し子を出してまで、後日譚やっているもんな笑
でもそこは、アポロの愛人はロッキー自身で、彼らの間に隠し養子がいたという設定にして欲しかった笑

tacchan さんがブースト

名作といわれる映画の後日談的続編で、かつて輝いた主人公が老いさらばえて息子が活躍したりする世代交代ものは興行的に幅広く客は入るかもしれないが、もうやめてくれないかな。元々の名作がそうでもないように見えてくる時はどうもそれが原因のように感じる。切り取った人生の一部だから輝くわけで主人公の末路まで全部見せされてもね。

tacchan さんがブースト

同じような理由で前日譚の類も止めてほしいです。ボンドの未熟だった頃なんて無粋。深みが増すより神秘性が薄れて案外つまらない奴になることが少なくない。ベイダーさんなんか最たる例だった。

なぜ時代劇は滅びるのか?という本を読んだ感想。 

時代劇がダメになった理由を、マーケティング、役者、監督、脚本家、企画、多角的な視点から分析してる。メディアでは語られない背景がわかって面白かった。
あと、現在あるものをただ消費してるだけだと、視聴者の断絶が起こるということが述べられているのですが、時代劇に限らず、他の業界にも同じことが言えるのでは?と思った。

個人的に最後の章が面白くて、一見すると粗雑な大河ドラマ批判がつらつらと続く。けれどもこれは、暗に、視聴者を批判しているように読めた。本当に言いたいことは隠しておく、ということなのか、映画的だ笑。

近年の大河ドラマは誰にでもわかるように過剰に説明的に作られていて、それが時代劇をつまらなくしている、という主旨のことが書かれている。
けれど、その大河ドラマの視聴率は良いらしいんだよね。だから、筆者が本当に言いたいことは多分、
視聴者は馬鹿にされてることになぜ気付かない?!
なんだと思った。自分の偏見かもしれませんが笑。

まぁそれはともかくとして、時代遅れにならないための努力って大切ですね。

文明滅んだ系のディストピア世界は、余計なものがないので、なぜ生きるのか?とか、本当に大切なものとは何か?ということがより鮮明になる。
現在のように「不自由なく生きられる」という状況におかれると「じゃあ自分のやりたいことをやろう」という気持ちに束縛されて不自由になる。ディストピア世界だとその束縛が無いから、逆説的に、人間が自由に見えるんですよね。

登場人物が道無き道を走っていく映画(正にマッドマックス・怒りのデスロードですがw)は好きですね。他人の敷いた道を歩くというのは「生かされている」ということであって、自分の道を作っていくことこそ「生きる」ということだと・・・現実では非常に難しいですけどね泣。まあだからこそ映画でやるんだ。そうだ。

ギャラクシー・クエスト
楽しかった!久々に観たけど、この映画はよくできている。セット、CG、話の展開はすげーちゃちい(・・・と言うかコメディだからわざとちゃちくしているのかも)んだけど、SF映画好きの心を掴んで最後まで離さない。ナンパ師のような映画である。
思わず「よ!分かってるね!」と言いたくなるパロディ映画は、本当に素晴らしい。

マッドマックス2とマッドマックス怒りのデスロードをぶっ続けで観てもうた。
いやぁ。良いね。文明が無くなってしまった世界って。いかんいかん。現実に戻ろう笑。

フレンチアルプスで起きたこと
dvdにて。僕は男なので、どんなホラー映画よりも怖い、最恐映画でした。ホラー映画とは質の違う怖さ。日常で誰にでも起こりうる、言い訳不可能な状況、という恐怖。日常生活には恐怖が一杯。言い過ぎだろ笑、、、まぁそれだけ衝撃的だったということです。
現在、付き合っている人がいる人は、この映画を観て、予行練習したほうがいいかも?笑

だいぶ昔に観ましたが、ギャラクシークエストもそうなんすね。観直そうかな。
宇宙人ポールはSFではなくて憧れですねー。そして、愛に溢れた最高の癒し映画でした。こんなに心洗われる映画も珍しい。まぁ癒されるのはSF映画オタクだけですがね。

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宇宙人ポール
DVDにて。この映画はSF映画として優れている訳ではない。
70-80年代SF映画を死ぬ程観てきた人たちに向けた、オタクのオタクによるオタクのための、クリスマスプレゼントのような最高の映画であった。

初めて泣いた映画は、クレヨンしんちゃんブタのヒヅメ大作戦、だったような。まさか、ぶりぶりざえもんに泣かされるとは。

tacchan さんがブースト

『ウインド・リバー』を観ました 

悲しみを背負って生きる2人の父親の姿が印象的 ラストで突きつけられる現実に打ちのめされる
3.5/5 eigadon.net/media/aPyhR8RM9Qoo

エクスペンダブルズ3
dvdにて。これ観たと思ってたけど未観だった。エクスペンダブルズはシリーズを通してもはやストーリーは一切覚えていないwww。覚えているのは筋肉だけである。脚本なんか適当でも筋肉だけで映画は撮れるのである!
元気そうなメルギブソンを観れただけで良かった!

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