DAY3 タイトルが5文字以上の作品『アフリカの女王』
元々見る予定だった作品。初視聴。戦争映画と思いきや冒険映画でした。大切なパートナーと命を懸けた戦い。良いですね。ただ技術的に未熟なところが見受けられて、所々ツッコミどころ満載でした。あとキャストが豪華。
DAY2 自分の名前の最初の文字から始まる好きな映画『陽のあたる場所(1951)』
色々ツッコミどころあるけど、好きな映画です。好きな人が出来たために、同棲していた女性を殺してしまうという、よくありがちなストーリー。でも、この作品はただのドロドロ恋愛話というより、お金を得て出世していくうちに欲求が膨らんでいき、上手くコントロール出来なかった人の物語って感じ。こういうの見ると明日は我が身と思ってしまいます。さっきも言った通りこういう映画はよくあるストーリーですが、他の作品とは差別化できているように見えます。個人的には好きな映画です。
Day1 覚えている中で初めて観た映画 『ファンタジア』
こどもの頃は純粋に楽しめたけど、今はクラシックよくわからないし台詞も無いので退屈な気持ちのほうがでかかった。もっとクラシックが分かれば楽しめたのになぁと見る度に思う。去年の今頃も見た気がするな?
映画を観た一週間後に感想を書くのが良いのかもなぁ。
観てから一週間後、「その映画が自分に対してどれだけ影響を与えたのか?」が、本当にわかる。
一週間後、その内容をあまり覚えていない場合(俺は結構忘れちゃうw)は、観る意味のない映画だったということだ。
これ不思議なんだけど、どんだけ映像が素晴らしい出来栄えの映画であっても一週間経つと全く忘れちゃうって結構ある。「アクアマン」って映画がそうだったし、この前観た「フォード&フェラーリ」なんかも、正直もはやよく覚えてない。どちらの映画も映像や音響がすげーのだが
それでいうと、ノーランの「ファーストマン」は何故か異様に覚えてるんだよなー。あとIMAXの「2001年宇宙の旅」とか。一回しか観てないのにすごく覚えてる(たくさん観たからこそ記憶に残ってる系の映画もありますが・・・BTTF3とか)。
何故この話をしたか?と言うと、昨日観た「彷徨える河」は、何年経っても夢に出てきそうな映画だからだw。今も河が流れる音が脳裏に焼きついてるんだよねw(映画の中でずっと鳴ってる)。
いやしかし、昨日の今日じゃまだ分からないか・・・。
20世紀の作品中心。2018年8月辺りから定番&名作系を中心に見ています。