映画を観た一週間後に感想を書くのが良いのかもなぁ。
観てから一週間後、「その映画が自分に対してどれだけ影響を与えたのか?」が、本当にわかる。
一週間後、その内容をあまり覚えていない場合(俺は結構忘れちゃうw)は、観る意味のない映画だったということだ。
これ不思議なんだけど、どんだけ映像が素晴らしい出来栄えの映画であっても一週間経つと全く忘れちゃうって結構ある。「アクアマン」って映画がそうだったし、この前観た「フォード&フェラーリ」なんかも、正直もはやよく覚えてない。どちらの映画も映像や音響がすげーのだが
それでいうと、ノーランの「ファーストマン」は何故か異様に覚えてるんだよなー。あとIMAXの「2001年宇宙の旅」とか。一回しか観てないのにすごく覚えてる(たくさん観たからこそ記憶に残ってる系の映画もありますが・・・BTTF3とか)。
何故この話をしたか?と言うと、昨日観た「彷徨える河」は、何年経っても夢に出てきそうな映画だからだw。今も河が流れる音が脳裏に焼きついてるんだよねw(映画の中でずっと鳴ってる)。
いやしかし、昨日の今日じゃまだ分からないか・・・。
20世紀の作品中心。2018年8月辺りから定番&名作系を中心に見ています。