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観た直後と、その後違う映画観たあとでは感想が変わってくる。
思い浮かぶのは湿地や水や光の美しさよりも、ロマンス部分なので、Not for meだったな。

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今日観た映画2本
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻と猫』
猫がたくさん出てくるだろうし猫好きは観なければ、と鑑賞。始めはクスクス笑えたが、次第に暗雲が立ち込める主人公の人生が辛くて、五人の妹たちのやり取りが個人的事情からやるせなく、観終わった後は抑えていた感情が漏れてしまった。今は観るべきタイミングではなかったかも。
パンフレットは猫の絵に溢れてて楽しい。
「絵を描く時に教えられることはただ一つ。よく見ることだ。」その通り!!

『ペルシャン・レッスン』わりと絶賛評を見かけたこの作品は、ナチスドイツのユダヤ人虐殺ホロコースト映画として、切り口は新しい感じだが秀逸。緊張感が途切れない。とてもとても重い。でも目を背けてはならないし、これを二度とおこしてはならない。ホロコースト映画を観るたびに、人間が人間に対して、理不尽な暴力と殺戮を平然とできるものなのかと慄然とする。
旧日本軍だって同じ様なものだったろう。
この国が今作る映画はほぼ被害者意識がベースにあるのが……いいのか?と思ってしまう。時代がまるで戦前みたいに狂ってきてるのに。重い気持ちでどんどん沈みがち。
映画は素晴らしかった。

『ザリガニが鳴くところ』ザリガニは出てこない。湿地で1人生き抜く少女。現実的にかなり厳しいと思うが、五十数年前なら可能なのか?
結構よかった。
スリラーじゃなくて恋愛映画だったな。
終盤めでたしめでたしと取るかどうかはその人次第な気がする。

チケットとった時はガラガラだったけど(私で4人目くらい)結構埋まってんじゃん ザリガニ

今日から劇場通い再開。
師走ゆえ、今月はなかなか観に行く時間も取れなさそうだか、とりあえずザリガニ観てくるぜ。

ザリガニ、わりと評判よさそうなのに、金曜日から朝一番の回とかになっちゃうんだな。むりやり予定をねじ込むか…(体力と相談)

しかし映画ドン、全然人がいない感じ。
4年前は結構Twitter関係のお知り合いがそれなりにいたのになあ

フューマンて!
ヒューマントラスト渋谷です。
(普段、ヒュートラヒュートラゆうとるけん、こんな間違えするっちゃ)

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どうだったか全く覚えてないけど、あまり評判はよくないね。)

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Bunkamuraのル・シネマ、渋谷駅のヒカリエ側に移転か〜
渋谷TOEI跡地…松濤マダムはあっち行かないんじゃないかな…
渋谷は通り1本違うだけでガラッと雰囲気変わるから。どうせならシネマライズの跡地の方がよかったんじゃないかしらん。
同じ側でもヒュートラはまだお洒落なビルに入ってるけど。
雑居ビルに映画館が同居してる雰囲気じゃん、あそこ。うーん…かけてくれる映画はル・シネマ寄りなら行く…かなあ。
(ル・シネマは数年前『ロンドン・ナショナル・ギャラリー』を観た。あの映画はめっちゃよかった。座席がど

昨夜は仕事帰りに観たかった映画『グリーン・ナイト』
最近キノシネマ率高め。特に会員デーの火曜と木曜は仕事帰りに、観れそうなら寄って行こうかなと思える。
私もだいぶ自由〜な身になれたものよ。
『グリーン・ナイト』はどストライク好みな映画で、音楽も映像もよくて、大きいスクリーンでかかることがあるなら、また観たい。


10月前半、11月後半は諸事情により、ほぼ映画館に行けなかったが、基本週二の休みのうち、1日は映画館にいる。
初老につき、身体的事情(腰が痛い、足が痛い、目が疲れる等)と脳内処理能力の限界で「1日2本まで」と決めている。
ホーム映画館は立川シネマシティ、Kinoシネマ立川高島屋s.c、MOVIX昭島、TOHO立川立飛。以前は早稲田松竹、新宿バルト9、フューマントラスト渋谷にもよく通ったが、コロナ禍以降、都心にはよんどころ無い事情がない限り、出てない。
映画館に通いつめるようになったのは2015年公開のマッドマックスFR以降。1998年〜2005年家庭事情につき、文化的な暗黒時代。映画も美術館展覧会もほぼ行けず、なので、その頃公開された映画は、タイトルは知っていても観たことがないものがほとんど。
コロナ禍以前は年間100本以上観てたけど、今は年間80本いけばいいかな…
古い映画、白黒映画が好きなので、新作だけとなると年間50本くらいか。
いつまで続くかわからないが、今はそんな感じ。

映画ドン、久しぶりに開けたら結構tootが流れてるぞおお(フォローリクエストもきた)

『チケット トゥー パラダイス』も仕事帰りに観れる時間帯じゃなくなった。
こういうの全部アイツが時間も場所も占めたからだよね。○○○○○
こんなんだから益々○○いになるんだぜ!(罵倒)

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今日はホーム劇場のシネマシティ、twoはすずめで埋まってる。『ブラックパンサー ワカンダフォーエバー』の初日だというのに😩仕事帰りにワンに行く。極爆で観たかったよ!!

映画ドン、4年ぶりに投稿する…

@mari04 Twitterで知ったけど、ブラックパンサーの韓国シーンの屋台のおばちゃん、ブレードランナーの強力わかもとの芸者さんだって!

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3月1日の怒涛の新作ラッシュから、一番楽しみにしていた「シェイプ・オブ・ウォーター」、次の日に「15時17分、パリ行き」(片渕須直監督特集で「アリーテ姫」)、次の次の日に「ブラック・パンサー」と観て、アカデミー賞発表後、4回目の「スリー・ビルボード」。
今日は「ブレードランナー ファイナル・カット」
極爆で観るとすごいですよ…最初のドオーーーン

スリー・ビルボード 

トレーラーとゴールデン・グローブ賞受賞とアカデミー賞ノミネート(サム・ロックウェルが最高らしい)くらいしか事前情報がなかったが、こんなに泣けると思ってなかった…
冒頭のミルドレッド(フランシス・マクドーマンド)の、バックミラーに映る虚無の目付きを観た瞬間から心を鷲掴みされた。
出演している役者が皆最高に素晴らしい。なにより脚本が本当に素晴らしい!
個人的に同じような年頃の子供(奇しくも姉と弟)を持つ身としては人事(ひとごと)とは思えず、ミルドレッドに寄り添って入り込んだ感じ。足をばたつかせる虫をそっと元に戻す何気ないシーン。白昼夢のような鹿が現れるシーン(ミルドレッドの台詞)、ウィロビー(ウディ・ハレルソン)の手紙、包帯ぐるぐる巻きのディクソン(サム・ロックウェル)のあの目付き、オレンジジュースにも泣かされる。2月初旬にして年間ベスト級の映画に出会った!また観に行く。

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