柑橘系🦇 @dahaka@eigadon.net

もう一作何か観るか、別のことをするか迷う…

洋画で嘔吐シーンが出てくる割合ってそこそこ高い気がする。

@eigafan いえいえ、楽しんでいただけたのなら何よりです！あのラストは吸血鬼の愚かさを象徴するようでいいですよね。

吸血鬼たちは人間を見下してて、自分たちが牛や鶏などを扱う程度にしか人間を見てない(むしろもっと酷い)。けど吸血鬼って(デイブレイカーの吸血鬼達に限らず)「人間より優れた能力を持っていながら人間なしでは生きていけない」ことこそが彼らの代償・呪いであって、それを驕った彼ららしい結末だった。
もーとにかく血ビシャビシャですよ。ほんとに。

吸血鬼姿のイーサン・ホークの美しさにホレボレしたけど、いやあ〜〜〜吐き気がするくらいの徹底したゴア表現で吸血鬼の怪物性・残忍性を描ききっててそこが一番感動した。私が観てきた吸血鬼作品では大体が吸血鬼が怪物が故に迫害されたり虐げられる側だったけどこっちはデメリットはあれど人間より強い吸血鬼が人間を虐げてる！ツッコミどころは多々あれど「もしも吸血鬼社会ができたら？」を描いた作品としても結構好き。ラストの人間に戻る→吸血鬼が食う→人間にry の出血大サービス状態はもはや笑えるくらい最高。観てよかった。

以前誰かがオススメしていた吸血鬼映画デイブレイカーを観る

前作知らなかったからリミックスって邦題になんとも思ってなかったけど、前作知ると「確かにこれはいただけない…」って気持ちになるね…リミックスってなんです？

元々は銀河のはぐれ者でバラバラで不器用な彼らなりの絆が良かった。孤独な者も誰かに認められ受け入れられ、孤独ではなくなることにとても安心した。敵が絆(愛情)を食いものにするような真似をするような奴で、それを絆によって繋がってる仲間たちで助け合い倒すという王道展開。好き。ヨンドゥが最後までいい奴でよかったよ…でも何度も裏切るピーターにはあんなに肩入れして大切にするのに、裏切ったとはいえ何の感慨とかもなく仲間たちをサクサク殺すって…うーん。面白かったけどやっぱ前作と比べると色々と劣る印象。
あと個人的に受け入れれなかった部分だけど、素直で裏表のないところがドラックスのいいとこなんだけどマンティスへの失礼なセリフの数々がどうしてもしんどかった。

いやーよかった！グルートが可愛い！あとカマキリちゃん。前作で集まったキャラクターたちが今作を経て認め合い、絆を深める(再確認する)話だった。今作も大変愉快でノリノリだったけど、前作に比べてギャグが寒く感じた。ギャグの大半をセリフを一言付け加えることで済ませようとしてた印象。面白いのならいいけど、そういうギャグの殆どが寒いというか白けるというか台無し感がすごかった。そこが一番残念だったかなあ。

ロケットは望まずしてアライグマの姿になったのが心底嫌だったんだろう。害獣だからね、アライグマは。そんなロケットが人を救って、仲間のために雄たけびあげながら特攻して、そういうシーンに涙が出てきた。害獣なんかじゃない。

ヨンドゥはわかってて引き取ったんだろうなあ。良い人だよ、あんた。スター・ロードはもしかしたらヨンドゥが気づいてることに気付いてたのかもしれないけどガモーラとかその他は気づいてないだろうし、悪役を引き受けるんだもん。めちゃ強だったし、良いキャラだなあ。

ガーディアンズオブギャラクシー(リミックスじゃない方)を観た。細かいこと抜きにしても楽しくて最高だったし、細かいこと抜きにしなくても最高！ロケットが好きすぎてやたら感情移入してしまった…

ロケットのセリフで泣く………誰もこんな姿にしてくれなんて頼んでないって

リミックスじゃない方を観てるけどはじまったばかりなのにもう泣いてる。涙腺弱い

魔女の正体はやはりベルのお母さんなんだろうか。映画館で観てるときもなんとなく自分でもそう感じてたけど、そういう考察してる人をちらほら見かける。