上半期 劇場鑑賞した中からベスト10(但し田舎ゆえ上映されない作品が沢山あるので、そこは察してくだされ…)
1. メッセージ
2. 沈黙 サイレンス
3. ハクソー・リッジ
4. パトリオット・デイ
5. グレート・ウォール
6. バーニング・オーシャン
7. スプリット
8. マグニフィセント・セブン
9. ザ・コンサルタント
10. ジャッキー ファーストレディ 最後の使命
低評価の目立つキング・アーサーが私にはすごく面白くてワクワクしたのに、連日の激務により疲労度MAXでついウトウト。きちんとした判断が出来なかったのが悔やまれる。お代わりに行く余裕はないしなぁ。ちゃんと見ていたらベスト10入りした可能性もある。
ツイッターに書いていたら長くなってしまったのでツイートはやめてこちらに。私は役には興味はあるけど役者さん個人についてはほとんど興味がないというか、もちろん興味がない訳ではないが私生活まで追いかけるということをあまりしない。せいぜいSNSで投稿されたものをたまに見るくらい。だから役と役者個人との思想や生き方が食い違っていても、そこまで深刻には考えない。自分の思想を守らなきゃ役を演じてはいけないのなら、ある宗派の人が違う宗派の役を演じるのもダメだってことになると思うのだけど。そういうこと考えながら映画を見ると、違うことばかり考えてしまって作品そのものに集中出来なくなりそう。これが製作サイドなら話は少し違ってくるとは思うのだけどね。
美しい星の個人的な見所について書きました(ネタバレです)
リリーさんのぷるんと丸くて綺麗なお尻。あんなに綺麗なお尻はなかなかお目にかかれない。橋本愛ちゃんが妊娠したであろう金沢での海辺でのUFO遭遇場面。二台のUFOの動きがセックスを思わせ、恍惚とした橋本愛ちゃんの表情の実に美しいこと。嘘つきクソ男だったがあの時の二人の世界は純粋な美だった。お母さん役の中嶋朋子(ほたるちゃん!と呼んでしまう昭和世代)。出過ぎず控えめ過ぎず絶妙な立ち位置をキープ。ああいう人は実際にいるので、少し胸が苦しくなりつつも、エモーショナルではない演技で救われた部分がある。リリーさんの最期の円盤内での目覚め。冒頭のセックスシーンと重なる感じが面白かった。円盤内のデザインも好み。角度によってアダルトな見え方も。
ただの映画好き。映画評や専門的なことには疎いです。