久しぶりの書きこみがこんなんで申し訳ない…

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ジョン・ウィック2を見た時に思ったあることを、どこにも書かずにいたら書きそびれてしまったのでこちらに。スカマルチョ出てきた時に「あ、ゆうたろう(石原裕次郎のモノマネさん)だ!」思ったんですけど似てませんか?似てますよね!

今夜NHK BSプレミアムでスコセッシの「ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト」をやるんだけど、面白かったのでお勧め。劇場で見た時、立ち上がって踊りたくなる衝動を抑えるのが大変だった。

録画しておいた6/28にBSで放送された「ベストシネマUSA」を見た。ベストヒットUSAの枠で小林克也がアメリカ映画ベスト20を選ぶという内容。見たいと思いながら見ずにきてしまった作品が結構あって、ああやっぱり見たい!と思ったり、残り5作品になると何が選ばれているんだろうと想像する楽しさもあり、面白かったな。掘り下げ過ぎないのが良い。

上半期 劇場鑑賞した中からベスト10(但し田舎ゆえ上映されない作品が沢山あるので、そこは察してくだされ…)

1. メッセージ
2. 沈黙 サイレンス
3. ハクソー・リッジ
4. パトリオット・デイ
5. グレート・ウォール
6. バーニング・オーシャン
7. スプリット
8. マグニフィセント・セブン
9. ザ・コンサルタント
10. ジャッキー ファーストレディ 最後の使命

低評価の目立つキング・アーサーが私にはすごく面白くてワクワクしたのに、連日の激務により疲労度MAXでついウトウト。きちんとした判断が出来なかったのが悔やまれる。お代わりに行く余裕はないしなぁ。ちゃんと見ていたらベスト10入りした可能性もある。

上半期ベスト10は明日ハクソー・リッジ、30日にキング・アーサーを見てからだな。キング・アーサーはあんまりな印象だけど自分で見なくちゃ分からないもんね。

ダニエル・デイ=ルイスが引退だそうで…

昨日見たパトリオット・デイ。沢山沢山言いたいことがあるのに、つかえて上手く出てこない。ピーター・バーグの実話ベースものはバランスが良くて好きなんだよな。エモっぽさがなくて、良いこと悪いこと一概に言い切れないことなどが、満遍なく伝わってくるんだよね。エモいと感じる人も多いだろうなと思うような撮り方がまたニクい。暑苦しい(ある側からの視点で描いている)ようでいながら俯瞰を忘れないと言うのかな。

ボディ・スナッチャー 恐怖の街を見た。サム・ペキンパーがどこに出ていたか分からなかったので調べたらガス屋さんだった!そうだ!ペキンパーだった!いやぁ、怖かったというか現在進行形で怖いです。カラーだとチープになりそうだからモノクロで良かったな。面白いのに日本では未公開だったんだね。

録画していたペーパー・ムーンを見た。ものすごく面白かった。子役ちゃんすごく上手くて舌を巻いた。エンドロールで実の親子共演だと知りびっくり。ラストの背景が綺麗で、これはフィルター使ってるなと思ったらやはり赤色フィルターを用いていたとのこと。子どもが出ているけど甘ったるさがなく、バディもののロードムービーという感じなのも良かった。

自分が見ても良い映画かどうか考えるの苦しくないのかな。そしてコアな映画ファンの方々と、裾野にぽそっと居るよな私のような深みのない映画好きが、ここみたいな場所で一緒に過ごすのはいけないことなのかな。映画って人生に楽しみや新たな考察など彩りを添えてくれるものであって、決してそれを盾に戦ったり見下したり罵詈雑言を浴びせ合う為のものではないと思うんだけどな。

マリー・アントワネットに別れをつげてを見たのだけど 

イケメンのパオロどこいったああああああ

(ローガンは水曜日のレイトに決まりました。待ってて。もうちょっとだから待っててー!)

録画しといたマイノリティ・リポートを見た。ほんの何シーンか以外はつるっと忘れていたので新鮮だった。2002年の映画だけど、その頃の他のSF映画と比べても映像レベル高くてびっくりだ。今見てもおおー!って思うもの。

ツイッターに書いていたら長くなってしまったのでツイートはやめてこちらに。私は役には興味はあるけど役者さん個人についてはほとんど興味がないというか、もちろん興味がない訳ではないが私生活まで追いかけるということをあまりしない。せいぜいSNSで投稿されたものをたまに見るくらい。だから役と役者個人との思想や生き方が食い違っていても、そこまで深刻には考えない。自分の思想を守らなきゃ役を演じてはいけないのなら、ある宗派の人が違う宗派の役を演じるのもダメだってことになると思うのだけど。そういうこと考えながら映画を見ると、違うことばかり考えてしまって作品そのものに集中出来なくなりそう。これが製作サイドなら話は少し違ってくるとは思うのだけどね。

質問!ロバート・レッドフォード主演の「大いなる勇者」を見たのだけど 

マグニフィセント・セブンのジャック・ホーンは「大いなる勇者」の主人公ジェレマイア・ジョンソン(更に言うと実在したレバー・イーティング・ジョンソン)がモデルなの?

男性の好きなスポーツの中で好きな場面 

クマにスクーター乗られちゃうところ。水面をキリストか!というくらいの勢いで走っていくところ。キスシーンで挿入される機関車衝突と流れるワルキューレ。

録画しといたハワード・ホークスの「男性の好きなスポーツ」を見た。いやー面白かった!面白かったけど、同じくらいムカついた。文句ブーブー言いながら見てました(笑)

美しい星の個人的な見所について書きました(ネタバレです) 

リリーさんのぷるんと丸くて綺麗なお尻。あんなに綺麗なお尻はなかなかお目にかかれない。橋本愛ちゃんが妊娠したであろう金沢での海辺でのUFO遭遇場面。二台のUFOの動きがセックスを思わせ、恍惚とした橋本愛ちゃんの表情の実に美しいこと。嘘つきクソ男だったがあの時の二人の世界は純粋な美だった。お母さん役の中嶋朋子(ほたるちゃん!と呼んでしまう昭和世代)。出過ぎず控えめ過ぎず絶妙な立ち位置をキープ。ああいう人は実際にいるので、少し胸が苦しくなりつつも、エモーショナルではない演技で救われた部分がある。リリーさんの最期の円盤内での目覚め。冒頭のセックスシーンと重なる感じが面白かった。円盤内のデザインも好み。角度によってアダルトな見え方も。

おや?ホームに自分のトゥート載らなくなってる?

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