バトルシップ地上波放送に備えて、ソフトを見返すのって普通ですよね
おかしい。バトルシップの話がさっぱりないぞ。バトルシップ！
メッセージで変な服脱ぐの、北京原人が元ネタなのです
俺、四週連続バトルシップでも構わない
映画の解釈というか感想なんて賛否あって当然だし、全然構わないけれど、時折同じ映画を見たのか？って時はある。いくらなんでもムリな解釈じゃないすか？って事なんだけれど
うわ、７月は「お嬢さん」「アシュラ」「コクソン」の三本が発売か。こりゃ嬉しい悲鳴だな
ガンホって役柄的になんだけれど、殺すぞって感じからの笑顔がとても素敵なんだよな。
だもんでSFオタがメッセージをとても古くさく感じてしまうのはしょうがないんすよね。あまりにも金字塔な作品のネタで、今風にするにはムリなテーマだし、かなり手垢がついているのは否めないので。
メッセージをみたSFオタが、メッセージそっちのけでアレについて語る気持は俺もオタクだからよく判る。オタクとはそういうものだ。なんと愛されている作家と監督なんだろうと再確認すると共に、原作と映画化両方が傑作という希有な例でもある。
メッセージはデフォーさんがいたら秒速で片付くし、シンレンを学ぶのに２時間かかる映画。
「イップ・マン継承」の最初のところ、あれは時間軸が違うと思うのですけれども、木人くんのところにやってくるのが蝶々じゃなくて蛾かなんかなのがとても良い。あのシーンが描く永遠性を思い出すだけで映画の嘘がとても愛おしくなる。ワンインチパンチを信じてよかった。あの瞬間にクズみたいな俺の人生をドニーさんに全肯定された気がした。
マグニフィセント・セブンのソフトが出て、イ・ビョンホンのかっちょよさに痺れた人も多いかと思うのですが、未見でしたら「グッド・バッド・ウィアード」を推します。タイトル通りマカロニの傑作「続夕陽のガンマン」な訳ですがキム・ジウン監督作の痛快娯楽西部劇でたいへん楽しいですよ。予告はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=auIYj5h3BtI
パラノーマンは号泣したんだけれど、映画館もガラガラでそれがまた泣けた。そりゃ公開されなくなるわな。Kubo and the Two Stringsは公開されるらしいが、いつだよ
ドゥニも中途半端なヴィルヌーヴ
Sometimes the truth isn’t good enough …
2017年 4月 に登録
