グリーンブック-2
様々なエピソードを経て2人は深い友人関係になる。
時折警察官を買収したりして。
トニーはドクが不当に差別されることに対して腹を立て共に戦う。
なんか色々考えすぎて文章が書けなくなったので投げやり↓
面白いしグッとくるところあるし
いろんな人が観たらいいと思うけど
やっぱあくまで主人公はトニーだよね、みたいなところ。
最後はトニーの家族(質屋のおっさんいたけど)に迎え入れられてよかったね!みたいな
いや、いいんだけど!いいんだけども!!!!
なんか、ドクの孤独はどこへ行ったの?
心からの友人ができた、ということなの?
寂しいなら自分から一歩ふみださないと、ってトニーが言ったから
トニーの家に行ったんだと思うんだけど
ドクの孤独軽っ!みたいなことを思ってしまいました、とさ。
グリーンブック-1
アメリカの差別文化を体感したことはないし、目の当たりにしたことはないけど
日本でも差別は依然として蔓延しており、昔の職場では学生バイトの中国人が「中国人は日本人よりバカだ(意訳)」という罵倒を浴びる日は少なくなかった。
(実際には彼女は中国語、英語、日本語を話すトリリンガルで日本には国費による大学院への留学できており、どう考えても並みの日本人よりずっと賢いのだが)
アカデミー賞受賞の是非については大きな海を越えて日本で暮らす私が言及できるほど知識がない。
(もっと言うと実際に友人関係にあったかどうかなんてことは尚更知ったことではない)
思慮深く、アレサフランクリンも知らない孤高のアフリカ系アメリカ人のピアニストと
粗野で乱暴でケンタッキーを食べた手でそのままハンドル握るようなイタリア系アメリカ人。
異文化に触れ、心を開き、肌の色なんかで人を"区別"してはいけない、と説く映画はいくつかあれど
黒人がリッチで白人がプアーな立場にいるのは珍しいな、と。
(圧倒的に視聴量が足りていないのは承知だ)
雨に唄えば
20年代のファッションが本当に素敵
男性も女性もとってもおしゃれ…
華やかなデザインだけど色合いはシンプルだったり
あのプリーツの切り替え位置が腰のワンピースだいっっっっっすきなんだよなああああああああ!!!
リナを悪役にしてとっちめたいなら
もっと悪いエピソードないと
最後リナがかわいそうでならないな…
みんなして声が悪い声が悪いって
ルックスでチヤホヤしてきたじゃんかね
古い映画をみると、その時代
どんな映画が求められたのかがわかるからいい
これでリナをいじめるような映画じゃなかったらもっと素敵だな、今みるなら
音楽はどれも素敵だし
なによりダンスがはんぱなさすぎる!
ドナルドオコーナーがすごすぎる
ふつうに「すっげ…」って感嘆してしまった
デビーレイノルズもあんなたかーいヒール履いて踊っててすごい…
てかほっそ…
みんなほっそ…
楽しくって素敵な映画でした
蛇にピアス
高良健吾が終始かわいいしかっこいいしなんの
ARATAも最高…最高すぎる……
吉高由里子はかわいいけど演技が下手で笑う
初めてみたけど思ってたほど不愉快じゃなかった
てか全然不愉快じゃなかった快感だった(?)
それよりも肉体改造っていうわりにスプリットタンしか出てこないし
随分マイルドじゃん?なんて…
(身の回りにいる人のせいかしら)
ルイの主体性のなさ
アマとふつうの会話をしてこなかったのは
ふつうの会話をしたら現実に戻ってきてしまうからで
夢の中をフワフワフワフワと暮らしていきたかったんじゃないかなって
シバはルイを手に入れるけど
そこにシバの求めていたルイはいるのだろうか
町田に住んでいた時期があったので
渋谷と町田両方とも「あ〜!あそこだ!!」ってイメージついてしまって集中できなかった笑
古い映画をみる。劇場にもぼちぼち。感想ポエムの人。